感心した棒の話
おはよう愛するおじさんへ( ^ω^ )
ねねおじさん!
棒は棒でも
便利な棒
たまきを感心させた
凄い棒って
な~んだ (*^ー^)ノ♪
ふはは
そんなの決まってらべ
ほれ俺の肉棒だろ!
ボロン(謎の効果音)
いや
おじさん残念だけどハズレぇ~(笑)(*゚∀゚)=3
いや
ハズレといったら
おじさんの肉棒に失礼な話なんだけどもさ(〃ノωノ)
でもおじさんの棒よりも凄い棒
あるんですって(重ね重ね失礼な)
正解はね
「ばがぼ」
ですよ
正確には
「馬鹿棒」
ですね
これさあ
すごい便利な棒なんだね
たまきは仕事のとき先輩おじさんから
「おおい!
ばがぼ!」
急に言われたたまきは
自分が馬鹿と呼ばれたとおもって
「え?馬鹿?そりゃあ馬鹿ですけれど、、、」
てきょとんとしてたんですね
したらば
「ほれ
はいぐ そさある ばがぼ
とってけれ~!」
それでも意味がわからなくて
でもなにか取って欲しいと言われてるのだけはわかっているから
がむしゃらになって
その「なにか」を探すわけでありますよね
するとそばにいた別のおじさん先輩が笑いながら
たまきの足元に落ちていた(正確には置いていた)木の端切れを拾い上げ
「こいだ!
こいが ばがぼ っていうもんだ
なんで ばがぼ っていうがしってっか?
ばがでも測れる ぼ だがらだ」
ほぉ~~~~~~~~~!!!(感心)
たまきは目からうろこでしたね
一見廃材のゴミかとおもっていたのを
あらかじめ測っておいて
それを物差し代わりに使うなんぞ
なんてかしこい!
しかもそれを馬鹿棒と呼ぶ由来まで
先人はネーミングセンスありすぎてかしこすぎますね!
それからというもの
薪の長さのカットとか等間隔の穴堀とかね
ここぞとばかりに
そこいらへんから適当な木の枝を拾って測って切断して
「ばがぼ」
をつくって使いこなすわけでありますよ
ほんと たまきみたいな大馬鹿者でも
まじ楽勝( ^ω^ )
今日はそんな
便利な棒のお話
え?
大丈夫わかってるよ
おじさんの持ってる
ばがぼ
こそが
いちばん便利でたまんないって
( ^ω^ )