罪の意識と自己省察

みなさま、今日も一日おつかれ様でした🩵
外に出ると、びっくりするぐらい、まんまるで紅い満月〜😳
こういう日には、心の情景を文章にしたくなる…なりませんか?
さっそく、書いてみました。
ポエムが苦手な人は、スルーしてくださいね🥺🩵
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紅い満月が、夜空に浮かんでいる。
まるで掴めそうなほど、近く見えるのに。追いかけても追いかけても、その距離は決して、縮まらない。月は決して、人の手には届かないのである。
満月は紅の光をまとい、静かに私を見下ろしている。
その姿は、美しさよりもむしろ畏れを誘う。
まるで、私の中の隠された何かを暴こうとしているかのようだ。
すなわちそれは、浅ましい自分に対する、裁きなのかもしれない。
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