藤井　りかのブログ

宝くじは上級国民にしか当たらないのか？なんて噂があるみたいなんてます。　　

ちょっと面白い事件があって2020年1月に愛知県警が名古屋のみずほ銀行で宝くじを偽装して1等の7億円を騙し取ろうとした無職の男を詐欺容疑で逮捕したと報じました。

銀行員が宝くじの異変に気がついて110番通報したのですが男性は「この宝くじは本物だ」と容疑を否認し続けたんですけど

警察のコメントではパット見偽装だとは分からないくらい精巧だったと言ったんですがこれを受けオカルト好き含め

ちょっと待てと。警察でも分からないくらい巧妙な物を何故銀行員が気づけたのか？この時の宝くじの1等は元々配布してないんじゃねぇかとか間違えて配布してしまったから偽装だと言う事にしたんじゃないか？など騒がれ始まったんです。後にこの男性は不起訴になっています。

宝くじって法律で定められたところでしか販売できません。当選還付金証票法てのがあって全国都道府県と指定の地方自治体だけが宝くじを販売できます。総務省大臣の許可を得て販売や発表などの手続きを委託されています。

宝くじの売り上げは公共事業などに使われていて税金と同じ使い方なんですね。

よく当選の確率は飛行機が落ちる確率より低いとか言われていますが100%当たる方法があるんです。そう、全部買い占める。ただ宝くじの還元率は50%なので全部買い占めても50%は損します。

宝くじに当たったばかりに起きた不幸な事件もあって2004年、とある女性がサマージャンボの1等2億円を当てたんです。家族や友人には話さなかったのですが当時不倫関係にあった男にだけに話してしまうんです。

男は2人の為に家を建てたいからと彼女から9000万預かるのですがそれを自分の借金返済などにあててしまうんです。彼女から問い詰められると男は彼女を殺害してしまったんです。

家族や友人には話さないのになんで不倫関係の相手には話しちゃうかなぁ？

高額当選者には「その日から読む本」て本が渡されて浮かれて人に話さない事など注意事項が書かれているそうです。

誰にも話さなくても生活が派手になったりで気づかれるケースもあるようですが
やっぱりそうなっちゃいますよね人間大金を手に入れると。

7億円なんて現金を目の前にしたら私はどうなるかなぁ？想像もつきません。

藤井りか​​​​​​​