
海って不思議。
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水という物質がまだまだ解明されていないと以前の日記に書きましたが海も95%がまだ解明されていないんです。
海にまつわる有名な事件?事故がありまして
1959年。戦後まだまもない頃にとある中学校が海で授業をしていました。
その授業中に42人の生徒が海にさらわれて、そのうち36人が死亡してしまうんです。
原因が不明である事と、ある理由でこの事故は有名になりました。その理由ってのが事故から4年たった頃にこの事故での生存者の一人が手紙を書いたそうです。
内容が、事故のあった当時。海の下から何十人もの防空頭巾をかぶった女の子が出て来て足を引っ張られたと書いてあったそうです。
怖いって。
この手紙の内容が話題を呼んで一気に噂が広まりました。空襲があった事から本当に幽霊が出たのではないか?と話す人も多数いました。その名残からか今現在も遊泳禁止ではないのにそこで泳ぐ人はあまりいないそうです。
海ってなぜ青いのでしょう?急に話し変わりますが海の話しです。
水って物質は実は色を吸収する性質があって、コップの水に赤い光を当てると段々と水に吸収されて色が弱まってくるそうです。めっちゃ不思議!
ただ色の波長のなんたらで青だけは水に吸収されないんです。
でね、太陽の光の太陽光は実は7色あってそれが虹の色なんです🌈
その光の色が海に吸収され青だけが残り海の色は青いんだそうです。空から七色の光が海に降りてくるとかメルヘンですね。
地球の70%が海で占めているので地球も青いんです。お子さんやお孫さんに「おじいちゃん、海ってどうして青いの?」って聞かれたら教えてあげて下さい。
海は苦手だけど、青や水色は好きな色です。
藤井りか