『私たちが光と想うすべて』

1番の趣味は映画鑑賞!
みなさまこんにちは
まなみです🇮🇳
仙台で上映中の映画を
ご紹介します🎉
『私たちが光と想うすべて』
(2024/フランス・インド・オランダ・ルクセンブルク/118分)
インドのムンバイを舞台に、
“自由に生きたい”という切実な願いと
社会や家族、伝統がもたらす重圧、
その狭間で揺れる2人の女性の
友情を描くヒューマンドラマ🇮🇳
〜あらすじ〜
ムンバイで働く看護師プラバと
年下の同僚アヌはルームメイトだが、
真面目なプラバと陽気なアヌの間には
心の距離があった。
プラバは親が決めた相手と結婚したが、
ドイツで仕事を見つけた夫からは
ずっと連絡がない。一方、
アヌにはイスラム教徒の恋人がいるが
親に知られたら大反対されることが
わかりきっていた。そんな中、
病院の食堂に勤めるパルヴァディが
高層ビル建築のために
自宅から立ち退きを迫られ
故郷である海辺の村へ帰ることになる。
ひとりで生きていくという彼女を
村まで見送る旅に出たプラバとアヌは、
神秘的な森や洞窟のある
別世界のような村で
それぞれの人生を変えようと
決意するきっかけとなる
ある出来事に遭遇する…
監督・脚本は、
ドキュメンタリー映画
『何も知らない夜』が
カンヌ国際映画祭監督週間
ゴールデンアイ賞を受賞するなど
注目を集めた
ムンバイ出身の新鋭
パヤル・カパーリヤー🎬
出演
カニ・クスルティ
ディヴィヤ・プラバ
チャヤ・カダム
リドゥ・ハールーンら👥
第77回カンヌ国際映画祭にて
インド映画として初めて
グランプリに輝きました🏆✨
Filmarks⭐️3.8
仙台では
フォーラムでかかってます🍿
まなみ