秋田スペシャル ファイナル キムタク編
9時間前
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秋田駅に隣接してある
トピコ1階 特設会場前を
通りかかった時
「日本一高い納豆」という
ネーミングを見て
あら?いかほど?
どれくらい
お高いのかしら?と
覗き込みました。
わたくし
通常 3パック120円の、納豆
もしくはお値打ち価格品
もしくは
幼い頃から
口にしてきた
実家の冷蔵庫に必ず
入っている
北国の
ある会社のものばかりを
購入してきました。
ムムッ
本日 最終日。
綺麗に、包装をされている納豆
‥‥‥‥
ハッ?
ちょ 待てよ!!
木村拓哉さんが
大絶賛をしている納豆だと‐‐‐!!
買う、買う、買うーーーーーーーっ!!
新幹線発車時刻まで
時間がなかったのですが
持ち帰りのお土産用、発送用も含め
わらわらと包んでいただきました。
納豆発祥 秋田の手作り納豆専門店
二代目 福治郎さん。
納豆企業間の価格競争の影響を
もろに受けた1990年代後半
50年続いた
小さな納豆会社は、窮地にたたされました。
倒産危機の状況で
価格ではなく
品質で勝負をすると決め
大量生産をせず
決して、妥協をしないと覚悟を決め
高級納豆が生まれたのです。
福治郎さんとは
創業者である
お祖父様のお名前。
そっか
そっか
そうでしたか。
私は、大粒か中粒が
好きなの。
帰ってきてから
ご飯を炊き
まずは
何もつけないで
一口
お次は
オススメされた
男鹿の塩をまぶし
いただきました。
秋田市民市場で買ってきた
やわらかい、わらびをお浸しにし
男鹿でとれた
お魚を焼いて
ともに
いただきました。
この数日後
今度は
COMPLEXのコンサートで
東京に行ったのですが
初老3人組で見物をした
築地場外市場では
秋田で目にしてきた
新鮮なお野菜やお魚、鶏が並んでいて
それが
物凄く、誇らしく見えたのです。
築地に並ぶ
特級品は
北国、秋田産。
秋田スペシャルの最後に
締めくくるのは
我々が
口に入れるものには
様々な物語や
人の情熱
想いがあるんだってことを
あらためて
気づかされたということです。
「自信」
それを
秋田から、感じ取れました。
何を食べても呑んでも
美味しかった秋田旅。
来年こそは
男鹿のなまはげ様に会いに
また
美しい
秋田を訪れたいと思います。
ありがとう 秋田。