昔の日本はエロかった?

昨日話題にでたので、少し調べていました。
昔の日本って、今よりずっと性にオープンだったみたいです。
江戸時代には、浮世絵師が描いた「春画」が庶民にも武士にも大人気。
笑えるものから、ちょっとドキッとするものまで…お酒の席で広げて盛り上がる、なんてことも普通だったそうです。
明治になる前までは温泉も混浴が当たり前。
男女が同じ湯船に入って、今のような“男女別”なんて感覚はほとんどなかったんだとか。
平安時代の和歌や物語も、直接的な表現は避けつつも、とても艶っぽい。
言葉遊びや季節の描写に気持ちを忍ばせて、読む人の想像力をくすぐっていました。
現代の「隠す美学」も素敵ですが、昔の日本のちょっと大胆でユーモラスな色っぽさも、なんだか魅力的ですよね。
あなたは、どっちの時代が好みですか?