夢の中のお話 5月22日 23:49 @あず 静かな夜。彼の部屋には、二人の呼吸音だけが響 いていた。「.好きだよ」彼の言葉に、彼女は小さく領いて顔を赤らめた。唇が触れ合うたび、彼女の肩がぴくんと震える。優しく重ねるキスは、次第に深く、熱を帯びてい 「無理しないでね」 曇くような声。彼の手が、ゆっくりと彼女の背中を撫でる。服の隙間から忍び込む指先に、彼女は 思わず甘い声を漏らした。その夜は、ただひたすらに甘く、静かに、愛だけ が二人を包んでいた。こんなことをお兄さんにして欲しいな POST さん あなたのいいねが女の子に伝わります! 0 マイページにログインすると、 記事にいいねをおこなえます!