浴衣でのひととき
浴衣を纏うたび、布越しに伝わる熱が
次第に私を蕩けさせていきました👘…💋
何度も帯を解かれ、そのたびに乱れる衣擦れの音❤️
薄布の下から溢れる熱い吐息に、
抗えず身を委ねるしかありませんでした…。
指先が滑り、唇が重なるたび、
夏の夜は妖しく深まり、
花火よりも鮮やかに快楽が弾けて――
気が付けば、身体も心も
すっかり殿方様に支配されてしまっていたのです✨✨
夏が終わりを迎えても、
この余韻はまだ消えないまま。
殿方様の腕の中で蕩けるたび、
もっと強く、もっと深く…
欲しくなってしまう私がいます。
次に逢うときは、季節を越えてもなお、
浴衣以上に乱れ、甘く艶やかに
殿方様を虜にさせてくださいね💖
