続・本日の1冊
過去1と言っても3部としか比べようがありませんが大量にスタンド使いが発生する今作
モブ感のある登場人物すらスタンド使いというんだから凄すぎる
スタンド使いがこんなに湧いているのには勿論訳があるわけですが…
何故こんなことになってしまったのか
語っていきたいと思います
何者かが杜王町で意図的にスタンド使いを増やしていることを知った仗助↓
と承太郎↓
はスタンド能力を覚醒させる弓と矢を回収するべく動き出す
仗助は同級生である広瀬康一↓
と一緒に人が住んでいないと思われる館を覗いた
すると康一はいきなり何者かに矢を打たれて、体を射抜かれてしまう
館から出てきたのは虹村億泰↓
億泰の持つスタンド、ザ・ハンド↓
は右手で掴んだあらゆる物を空間ごと削り取るという能力だった
仗助との戦いに発展し、激戦を繰り広げるがハンドの能力を利用して、懐に潜り込んだ仗助が勝利を収める
億泰と仗助が戦っている間、億泰の兄である虹村形兆↓
が康一の身柄を館に引き込んでいた
追っていく仗助と億泰に対して、形兆はスタンドで攻撃を仕掛けてくる
形兆の持つスタンド、バッド・カンパニー↓
はミニチュア軍隊のスタンドが攻撃してくるというものであるため、個々のスタンドを攻撃しても形兆にダメージを与えることが出来ず仗助は追い込まれていく
駄菓子菓子
形兆のスタンドが発したミサイルを攻撃し、復元させることで形兆の自爆を誘い、勝利を収めた
戦いの後、虹村兄弟がDIO↓
の死によって不死身の化物と化した 父親を殺すためにスタンド使いを探していたことを知り 殺すのではなく、助けるために協力しようとした
駄菓子菓子
電気を操作するスタンド、レッド・ホット・チリ・ペッパー↓
が現れ、スタンド使いとして覚醒するために必要な弓と矢を持ち去ってしまう
その際に億泰が攻撃を受けるが、それを庇った形兆は レッド・ホット・チリ・ペッパーに殺されてしまう
兄の仇を討つ為に立ち上がった仗助、康一、億泰はレッド・ホット・チリ・ペッパーと弓と矢を探し出すために立ち上がる…
康一は小林玉美↓
というスタンド使いに出会う
玉美は形兆によってスタンド使いになっていて、玉美のスタンドはザ・ロック↓
という相手に罪悪感を感じさせてダメージを与える能力だった
玉美は康一の自宅まで乗り込み、康一の姉と母親にスタンド攻撃を加えていく
駄菓子菓子
ここで康一のスタンドエコーズ↓
が目覚める
エコーズは擬音を相手に貼り付けて、延々とリピートさせる能力で、玉美は康一に降参し、手下となる事を約束した
玉美の情報から間田敏和↓
という人物がスタンド使いである疑いが出てきた
仗助が間田のロッカーを調べると間田のスタンドサーフィス↓
が発動
サーフィスはコピー人形を出して、特定の相手をコピーすると相手の行動を操る事が出来るという能力があり、仗助の体はその能力により間田に乗っ取られてしまう
康一がフォローした事でなんとか絶命をさけた仗助だったが、ボコボコにやられてしまう
間田と仗助のコピーは承太郎を仕留める為、電話で承太郎を呼び出す
不意打ちで倒そうとする計画を立てるが、途中で仗助と康一が立ちはだかりクレイジー・ダイヤモンド↓
でコピー人形の右手を破壊
それでも先に承太郎の元に向かおうとする間田を康一がエコーズで足止めし、間田より先に承太郎の元へ
後から来た間田は仗助達に待ち伏せされてボコボコにされた…
next
まだまだ現れるスタンド使いたち
レッド・ホット・チリ・ペッパー再び
億泰きましたー
本当はこのあたりはざっくり語る予定でしたが…
ついつい億泰を話したくていつもより細かいエピソードになってしまいました
登場人物もスタンドも多いから多少は多めに見てもらえたらと…
いやー、出てくる人出てくる人スタンド使いというまさかの展開
しまいには康一くんまでスタンド能力開花という…
私にも秘められたスタンド能力があるかもしれないなんて初めてこの漫画を読んだ時に思った小学生時代
父親が途中で買うのをやめていたので←
続きを誕生日やクリスマスのプレゼントとして買ってもらったのは今も記憶に新しい
この後もまだまだ出てきます
スタンド使いたち&スタンドたち
次回も新たなるスタンド使い登場します
お楽しみに

