続2・本日の1冊
次々に出てくるスタンドのかっこよさや推しキャラを語りたい欲が強すぎる第4部
結果長くなっている傾向が…
なので中々進まなくなる恐れが出てきそうなので、冒頭の今までの簡単なあらすじは飛ばすスタイルでやっていきます
もしこの日記が初見のお兄さんたちは是非過去日記(と言ってもほぼ毎日更新してるのでほんの数日)を遡ってここまでのあらすじを確認してもらえたらと思います
それではここまでの流れをすっ飛ばして続きから語っていきます
間田↓
の一件が落ち着く頃、億泰↓
のクラスメイトである山岸由花子↓
が康一へと告白をする
山岸はラブ・デラックス↓
というスタンド使いで自らの髪を自由自在に操り攻撃する事が出来た
自分の思い通りにならないとキレてしまう激情家で康一はそんな山岸に危うさを感じ、告白を断るのだが山岸は康一を拉致して、自らの思い通りにしようとする
エコーズ↓
を使って仗助↓
に助けを求めようとする康一だったが山岸によって妨害を受ける
エコーズが機能しなくなってしまい、窮地に立たされた康一だったがここでエコーズact2↓
が始動し、物体に音を張り付けてその音にあったダメージを及ぼせるようになる
激しい戦いの末に崖から転落する山岸ですが
康一は岩にポヨヨンという擬音をつけて山岸を救出し、勝利を収めた
康一の無事を確認し、日常が戻った仗助は億泰
と一緒にトラサルディーというイタリア料理屋へ足を運ぶ
このお店のオーナーであるトニオ・トラサルディー↓
は億泰の体を回復する不思議な料理を振る舞い、異常なほどに回復する億泰の姿を見て
仗助はトニオが敵スタンドである可能性を感じる
トニオがスタンド使いという事をは突き止めたが、トニオは敵スタンド使いではなく、相手の体を癒す料理を作りたい一心で料理を振る舞っていた事を知り仗助はトニオに詫びを入れた
承太郎↓
はジョセフ・ジョースター↓
がスタンドハーミットパープル↓
で弓と矢の行方を探すために杜王町にやってくる事を仗助たちに伝えた
駄菓子菓子
このやり取りを聞いていたレッド・ホット・チリ・ペッパー↓
が仗助や億泰たちに襲い掛かってくる
激戦の末に一時はレッド・ホット・チリ・ペッパーを追い詰めるが途中で充電を許してしまった事で復活させてしまう
レッド・ホット・チリ・ペッパーはジョセフ到着の報を聞きジョセフを殺すべく、船へと向かおうとした
駄菓子菓子
仗助はクレイジー・ダイヤモンド↓
を使いレッド・ホット・チリ・ペッパーをゴムのタイヤで囲み海に落とすことで倒すことに成功した…
ジョセフと初めて対面した仗助は最初こそジョセフに冷たい態度をとっていたが
透明の赤ちゃんのスタンド↓
を助ける過程でお互いを知って距離を縮めていった
next
岸辺露伴登場
物語は新たなる局面へと
全てのスタンドがこんな風に用途に合わせて進化可能なら…
恐ろしい話ですね
精神力に影響されるものと考えたらある日突然なんてのはおかしなことではないのかもしれませんが
次々にと敵キャラのスタンドが進化していったら対処の仕様がない気がしてならない
逆に精神が弱ったらスタンド能力も…と考えると使い勝手が良いのか悪いのかと言う部分はありそうですよね
実際承太郎の母は闘争心がないためスタンド能力が発現することによって命の危険に晒されたわけですし…
承太郎の存在があるためジョセフはどうしても父親というよりおじいちゃんのイメージが強いうえに、ジョセフがしっかり歳を重ねた風貌になっているため…
どうしても仗助の父親というところがピンとこない感はありますね
にしてもスタンドとして赤ちゃんまで出てきちゃうんだからもう何が出てきてもおかしくないですね
そういえばイギーも犬でしたが立派なスタンド使いでしたね
次回は以前語った懺悔室の主役であった岸辺露伴がいよいよ出てきます
漫画で登場した際の露伴はどんな感じだったのか
お楽しみに

