続3・本日の1冊
写真のフォルダを整理しないと大量のジョジョ画像と喪黒福造画像に圧迫されてガンダム画像や自撮り画像が見つけられなくなっているどーも私です
フォルダ分けすればいいだけの話なんですけどね
さてさて、前回列車に乗って移動を始めたブチャラティたちでしたが、勿論緩やかに列車の旅を楽しめるはずなどなく…
列車の中で一体何が起こるのか語っていきたいと思います
亀の中に入って移動を始めたブチャラティたちと時を同じくして、トリッシュを奪うためプロシュート↓
とペッシ↓
というスタンド使いが列車に入り込む
プロシュートは相手を急激に老化させる能力をもつスタンド、ザ・グレイトフル・デッド↓
の能力を駆使して無差別に車内を攻撃し始める
この攻撃で老化していくナランチャ↓
とジョルノ
ジョルノが体温によって攻撃の効き目が違う事に気付くと、ミスタが氷を持ちながら亀の外に出てプロシュートを倒そうと動いた
駄菓子菓子
ここでペッシが仕掛けた罠にかかり、ミスタとペッシは戦闘開始
ペッシのスタンド、ビーチ・ボーイ↓
は釣り竿で相手を罠に掛けると針が体の中を侵入していき、体内を破壊するという能力
その能力を駆使してペッシは戦っていく
ミスタが巻き返してペッシを倒そうとするその時
プロシュートが現れミスタを老化させ、頭に銃弾を撃ち込み仕留めたのだ
亀の存在に気付いたプロシュートはトリッシュを奪おうとするものの、ここに待ち受けていたブチャラティと戦闘となる
生存していたミスタのセック ス・ピストルズ↓
の助力もあり、反撃したブチャラティは、プロシュートを道連れに電車の外に出ていく
ペッシはプロシュートを助けようと釣り竿を引くが、ブチャラティがその糸を辿り、列車に戻ってくる
ブチャラティとペッシは激戦を繰り広げたが、最後はブチャラティのラッシュが決まり、プロシュートとペッシは死亡…

プロシュートとペッシとの戦闘を何とか勝利したものの、追手を警戒したブチャラティたちは、列車以外のルートを模索しベネツィアに向かう
駄菓子菓子
暗殺チームのメローネ↓
がそれを追っていた
メローネは、パソコン型のスタンドで相手の血液を元に母親として息子を受胎させ出産させ、
そこから産まれた子どもが自動追撃をするというスタンド、ベイビィ・フェイス↓
というスタンド能力を持っていた
また、ベイビィ・フェイスは物質をバラバラにして無機物に変える能力も持っている
ジョルノたちに追いついたベイビィ・フェイスは亀の中にいるブチャラティとトリッシュを無機物に変える事に成功する
そのままメローネの元に戻ろうとする中、ベイビィ・フェイスはジョルノと出会い、戦闘となる
ジョルノは喉や体に穴を開けられ追い詰められるが、スタンド能力を更に開花させて、ベイビィ・フェイスを倒すことに成功
そして、毒蛇をメローネの元へと送り、メローネを仕留めることにも成功した
ボスとの取り引きをするためヴェネチアに近付くジョルノたちに、周囲を急速に凍らせることが出来るスタンド、ホワイト・アルバム↓
を使うギアッチョ↓
が襲いかかってくる
車でボスとの取引先に向かっていたミスタとジョルノは体を凍らせられ、絶命寸前まで追い詰められる
駄菓子菓子
死を賭してもミッションを成功させるという
ジョルノとミスタの覚悟から来る捨て身の攻撃で、ギアッチョは自分の首を鋭い金属の鉄柱に突き刺され死亡
ジョルノたちはボスからのミッションが収録されたCDを無事手に入れる…
next
ブチャラティ反旗を翻すとき
チームの決別
このプロシュートはジョジョ界隈でも兄貴と呼ばれるに相応しい、一部では人気のある登場人物の1人であることはお兄さんたちもご存知の通りかと
というか老化させる能力とか怖すぎますね…
能力が強いということはそれだけ強い精神力の持ち主だったということで
そんな強い敵がこんな序盤であっさりと登場していいものかという不安
敵キャラは後半に進むほど強いと相場は決まっていますからね
そして敵キャラとはいえここまででも次々死亡していく登場人物が
最終的にはどうなってしまうのか、この第5部は
そして、みんな大好きギアッチョきましたね
界隈で大人気ですからこれを読んでるお兄さんたちの中にもギアッチョファンはいるのでは
にしてもメローネのスタンド、ベイビィ・フェイスは特殊過ぎるため説明が難しい
母体になるのはとにかくターゲットと相性の悪い女性で、そのデータをインプットしたことで息子を生み出し、その息子が追跡型スタンドとなってターゲットを殺害するという改めて説明し直しても合ってる
と自問自答したくなる
大体合ってるはずですがもっと上手に説明できるお兄さんいたらお待ちしています
さて次回はブチャラティチームに大きな転機が訪れるわけで…
それによりチームも今までの形ではなくなってしまうのです
どうなってしまうのか
お楽しみに

