続6・本日の1冊
物語はいよいよ最終局面
全ての黒幕であるラスボスプッチとの戦い
まさかのプッチと双子の兄弟であったウェザーは全てを徐倫に託して散ってしまいましたが、これ以上仲間を失うことなく徐倫はチップに打ち勝つことが出来るのか
…またフラグ立てたと言われそうな展開に期待してもらいつつ、続きを語っていきたいと思います
プッチを追ってケープカナベラルへ行く徐倫たち
駄菓子菓子
ケープカナベラルは重力の歪みがある場所で
真横に転落したエルメェスと離れ離れになってしまう
そして徐倫たちの前にプッチと緑の赤ちゃん↓
が融合して生まれた、触った部分を裏返しに出来る能力を持つスタンド、C-MOOM↓
が現れる
徐倫は負傷を追ってしまうものの、なんとかC-MOOMに反撃をする
しかし、ここにプッチが現れて徐倫たちを殲滅するべく攻撃を仕掛けてきた
アナスイらも徐倫に加勢してC-MOOMと戦うが、プッチによって追い詰められ、止めを刺されそうに
駄菓子菓子
ここにディスクを得て復活した承太郎↓
が現れて、加勢
承太郎はスタープラチナ・ザワールド↓
を使ってプッチを追い詰めるが、重力の歪みを得たプッチのスタンドは更に進化し、時を加速させて、自分だけが加速する時間の中を普通に動けるという無敵の能力を待つ、メイド・イン・ヘヴン↓
へと昇華する
徐倫たちは2分の1で時間が経過するという超高速の時の流れについていけず、防戦一方となる
アナスイがダイバーダウンで身を挺して、全員のダメージを一手に引き受ける中、承太郎のスタープラチナでプッチを倒そうとするが、更に加速する時間を前にアナスイも承太郎も倒されてしまう
アナスイはプッチが徐倫の腕で胸を貫いて来たことにより反撃も出来ずに死亡
承太郎は徐倫を庇う形でメイド・イン・ヘブンの攻撃を直接受け、そのまま死亡

徐倫はエンポリオだけを逃がそうとストーンフリーを使って、エンポリオを海へと放り出す

その後、自らはプッチと対峙し、足止めをする代わりに命を落とす…
next
最終決着
新しい世界へと…
ジョジョファンの全ての人が衝撃を受けた空条承太郎の死
これは受け入れられないやつでしたね…
誰よりも強く正しい主人公だったのに
ジョジョシリーズの顔と言ってもいい存在でした
アナスイも倒れてしまい、主要人物たちが次々と散っていく
ちなみにこのアナスイは承太郎と会った際には
こんな事を言ってるシーンもあったりして
恐ろしく心臓が強い
考えようによってはこんな時だからこそ…だったんでしょうね
そしてまさかの主人公である徐倫の死
プッチは未だ健在というここから一体どうなってしまうのか
逃がすことに成功したエンポリオが鍵となりますが、ここからの展開は些か頭を使うものとなります
次回が最終回となりますね
お楽しみに

