本日の1冊・補足
本編を語り終わった6部でしたが、今回も今までと同様、登場人物たちの最期を語って締めにしようと思います
今作もたくさんの散り逝くものたちがいましたが、主人公の最期を語るのは1部のジョナサン・ジョースター以来になりますね
と、その前にいつものやーつで第6部は元々はジョジョの奇妙な冒険第6部 空条徐倫〜石作りの海(ストーンオーシャン)という副題でしたが、それがジョジョの奇妙な冒険第6部ストーンオーシャンになったわけですね
それでは早速補足を語っていきたいと思います
・ロメオと徐倫が轢き逃げした人
この物語のきっかけとなった人
ロメオと徐倫がアルファロメオでイチャイチャしていたときに轢かれて死亡
・弁護士
徐倫の轢き逃げの罪を弁護してくれた弁護士
徐倫を弁護すると見せかけてロメオの味方をし、徐倫を懲役15年の罪にした
刑務所から帰る途中、車のクーラーを作動させたが首に巻かれた糸が車内の乾燥と共に縮み、事故を起こして死亡
・ジョンガリA
元軍人の狙撃手でG.D.st刑務所の囚人
ホワイトスネイクと2人がかりで、承太郎、徐倫を追い詰めるが、ストーンフリーのラッシュを浴びて瀕死に
その後ホワイトスネイクに口封じのため始末された
・エートロ
G.D.st刑務所の囚人
行方不明の囚人の捜索に向かった際、看守が消え、距離が離れすぎてしまったため手錠が爆発して死亡
・スポーツ・マックス
ヤクザだったG.D.st刑務所の囚人
エルメェスのキッズの能力によって排水管に沈められて溺死
その後リンプ・ビズキットの能力によりゾンビとなって復活
・グッチョ
G.D.st刑務所の囚人
サバイバーの能力でファイトクラブを引き起こした後、アナスイによって体をバネ状の罠に改造され、肋骨が飛び出る重傷を負う
その後、プッチにメサイアのディスクを挿入されハレルヤを歌いながら死亡
・DアンG
G.D.st刑務所の囚人でホワイトスネイクが徐倫を始末するべく送り込んだ4人のスタンド使いの1人
ケンゾーと共に登場し、懲罰房の異変に気付いた刑務所の人間たちに救急車に乗せられるが、ヨーヨーマッに襲われる徐倫とアナスイを助けようとするFFの手により死亡
・ドナテロ・ヴェルサス
DIOの息子の1人
徐倫に追い詰められ、ウェザーの記憶を戻してヘビー・ウェザーを発動させ場を混沌化させる
エンポリオから承太郎の記憶ディスクを奪おうとするも、徐倫に敗北し捕まる
最期はプッチにアンダー・ワールドの能力で影武者に仕立て上げられ、アナスイの手により死亡
・ヴィヴァーノ・ウエストウッド
G.D.st刑務所の厳正懲罰隔離房の看守
隕石を落とすスタンド能力で徐倫にとどめを試みるもブーツの中にレンガを詰め込んだことによりギリギリで回避され、そのままブーツがウエストウッドを直撃
ストーン・フリーの頭突きで再起不能に
報告書上ではソニー・リキールと共に行方不明者扱いだったが、DIOの骨の影響で植物化し、枯れて死亡したと思われる
・ソニー・リキール
ウエストウッドの友人であるG.D.st刑務所の看守
サバイバーをくらい興奮したことによりウエストウッドと急にどつき合いを始めるが敗北
報告書上ではウエストウッドと共に行方不明者扱いだったが、DIOの骨の影響で植物化し、枯れて死亡したと思われる
next
6部続補足
散り逝く者たち…
と、ここまで語ってみたものの、ご存知の通り主要な登場人物たちのほとんども散っているという6部
全部を一気に語るのは難しそうだったので5部のときと同様に主要な登場人物たちの補足はまた次回語らせてもらえたらと思います
こうして見ると本当に登場したキャラたちのほとんどが倒れていますね…
次回で6部は本当に最後になる予定だったので、どうぞ最後までお付き合いを

