続・本日の1冊
先日から語り出したジョジョの奇妙な冒険第8部ですが、登場人物たちに懐かしの名前がチラホラと
今作の主人公は記憶の一部を失っている定助ですが、しっかりとスタンド能力は覚えているようで
これまた厄介なスタンドを使う主人公ですが、果たしてどんなラスボスが定助の前には立ちはだかるのか
そして睾丸が4つあったり、なかったりと不可思議なことが起きていますが、これはどんな意味を持つのか
今回はどこまで語っていけるか分かりませんが、まずは続きを語っていきましょう
身元が不明である定助↓
は東方憲助↓
という人物に引き取られると、改めて東方定助という名前を付けられた
憲助は定助を受け入れる条件として
・当主である自分の言うことは絶対に聞くこと
・盲目の少女である次女、大弥↓
の世話をすること
・ある部屋へは絶対に入らないこと
この3つを伝えられる
大弥の世話を始める定助だったが、大弥は仗助に好意を持ち、攻撃対象となる人物から記憶を1つずつ奪い取っていくという能力を持つ自身のスタンド、カリフォルニア・キング・ベッドちゃん↓
で攻撃を仕掛け、雁字搦めにしようとする
カリフォルニア・キング・ベッドちゃんの能力で犬との思い出を奪われてしまった定助は大弥に抵抗する
康穂↓
との思い出も奪われてしまう定助だったが、冷蔵庫に仕掛けていたスマホから大弥のスタンドを解除する事に成功し勝利
精神的に大弥を支配することに成功する
大弥を従えた定助は憲助に禁止されていた書斎へと足を運ぶと、スティール・ボール・ランレースで初代東方憲助↓
が2位に入ったという記録のある書籍と東方家の家系図を見つける
東方家の家系図にはジョナサン・ジョースター↓
から続く家系図が記してあったが、そこから分かれた一族の名前に吉良吉影↓
という人物がいることを発見したことから定助は東方家に自分の出生の謎があると見て、調査を開始する
康穂とコンタクトを取った定助は病院に吉良吉影の母親である吉良・ホリー・ジョースター↓
がいる事を突きとめて康穂と病院へ向かおうとする
駄菓子菓子
定助の前に自然現象を操つる能力を待つスタンド、ボーン・ディス・ウェイ↓
が現れスタンド攻撃を行い、定助が病院へ行くことを邪魔してきた
そんな中、定助には災害を回避するナビ型のスタンドが現れ、バイク型のスタンド攻撃をなんとか凌いでいく
定助はボーン・ディス・ウェイが自分が何かを開けた時に出現するという法則を見つけて、なんとか致命傷を回避
本体を探す定助は東方家の家政婦である虹村京↓
がスタンド使いである事を突き止め、詰め寄った
虹村は自分は吉良吉影の姉で、ホリーと定助を会わせたくないと主張し、定助はそれを承諾し、ホリーと会うことを諦める
虹村は壁の目に埋まった2種類のものは融合する事を教え、定助は吉影と何者が合体した存在であることを伝えた上で、もう1人の何者かの正体を東方家が知っていると伝えてくる
定助はその話を聞き、東方家を調査して、自分の正体を突き止めることを決意した…
next
いざ学校へ
東方家の隠しているものは…
んんんんん
またもや話は難しい展開に
つまりこの定助という人物は吉良吉影と誰かが融合して出来た人物ということで…
つまり
ということですね
だから融合して生み出された定助には睾丸が4つあって、吉良の睾丸はなくなっていたと
なるほど〜とはなりませんよね
まだまだ複雑な何かが隠されていそうなこの後の展開
定助の元となったもう1人の人物とは誰なのか
お楽しみに
