驚いただよ
おじさんおはよ
週に何度か仕事で朝帰りになります
あたりは薄暗いというよりはまだ暗い
だあれも居なくてしんと静まり返った夜道
ブーツの半分埋もってしまうほどの雪の深さに
知らぬ間にこんなに積もったのかと
びっくり驚いてしまう
雪でまっさらな歩道をただ一人
眠気と疲労感で体がふわふわフラフラ
半分目をつむり眠りながら感覚だけを頼りに歩いてく
とてつもない無気力感
魂の抜け殻がさまよっている
自分の体なのに
他人事のように見てる自分にまたもびっくり驚く
重たい足取りで引きずるようにトボトボと歩くごとに
惨めだとか寂しさが大津波のように
恐ろしく押し寄せてくる
恐怖でいたたまれなくなっているところに
急にふと我に返ってパッと後ろを振り向くと
誰も居ない歩道には
自分の引きずって歩いたいびつな足あとだけが
くっきりと残っていて
またまたびっくり驚いてしまった
ああじぶん
まだ生きてるんだ
しみじみ
半分夢を見てたのか
それとも
半分死んでいたのか
不思議な感覚
今日も
ちゃんとしっかり生きなきゃ
しっかりしないと
週に何度か仕事で朝帰りになります
あたりは薄暗いというよりはまだ暗い
だあれも居なくてしんと静まり返った夜道
ブーツの半分埋もってしまうほどの雪の深さに
知らぬ間にこんなに積もったのかと
びっくり驚いてしまう
雪でまっさらな歩道をただ一人
眠気と疲労感で体がふわふわフラフラ
半分目をつむり眠りながら感覚だけを頼りに歩いてく
とてつもない無気力感
魂の抜け殻がさまよっている
自分の体なのに
他人事のように見てる自分にまたもびっくり驚く
重たい足取りで引きずるようにトボトボと歩くごとに
惨めだとか寂しさが大津波のように
恐ろしく押し寄せてくる
恐怖でいたたまれなくなっているところに
急にふと我に返ってパッと後ろを振り向くと
誰も居ない歩道には
自分の引きずって歩いたいびつな足あとだけが
くっきりと残っていて
またまたびっくり驚いてしまった
ああじぶん
まだ生きてるんだ
しみじみ
半分夢を見てたのか
それとも
半分死んでいたのか
不思議な感覚
今日も
ちゃんとしっかり生きなきゃ
しっかりしないと

