本日の1話・続補足📺
先日から語り始めた七部の登場人物ですが…
冷静になると地味に登場人物が多い
単純なレース参加者に加えて大統領からの刺客たちもいるので中々人数
そしてほとんどがスタンド使いという
本編よりも長くなるのではと危惧しながらも気長に語っていきたいと思います
・ホット・パンツ

スティール・ボール・ランレースの参加者
スタンド、クリーム・スターター使い
第1、第2ステージで上位にランクインしていて第3ステージでは2位と1時間の差をつけてトップ通過するなど優秀な選手である
略称はH・P
年齢・略歴も不明で、名前も偽名
国籍はアメリカとなっているがこれも定かでは無い
男性として振る舞っているが実は女性であることを隠していて気付いているのは数人しかいない
子どもの頃、弟と野山に遊びに行った際にグリズリーに遭遇するも、咄嗟に弟を差し出してしまったことで一命を取り留める
弟を犠牲にしてしまったことを悔いて修道女になった彼女は、神からの許しを得るために聖人の遺体集めに参加した
男装キャラのため男のような口調だが、劇中では何度か女性らしい口調になっている部分もあった
ジョニィからは好意を持たれているかのような描写があるが、結ばれることはなかった
スプレー型のスタンドで肉スプレーの通称のとおり、自分もしくは他人の肉体を搾り取って放射する能力を持っている
相手の口をふさぐ、人相を変える、怪我を治す、体を分解するなどかなり使い勝手が良い
更にホット・パンツは、自らの片腕を分解して不意打ちに使うなどしていた
ただし分解した部位を攻撃されると本体にもダメージがいく
攻撃手段がスプレーを吹き掛けるというものになるため基本的には接近戦となる
・サンドマン

スティール・ボール・ランレースの参加者の
スタンド、イン・ア・サイレント・ウェイ使い
アメリカの開拓により土地を失ったネイティブ、アメリカンの一族出身
部族の誇りを尊重しているが、同時に敵から身を守るには敵のことも知らなくちゃいけないという事も良く理解しており、禁を破って白人社会についてもよく勉強し、部族の古い考えはこれからの社会には通用しないことも悟っているしかし、そういった柔軟な対応は保守的な部族には受け入れられず(思い込んだら他人と協調しない生来の性格もあり)、七部冒頭では危うく処刑もされかけるほど
白人がもたらした新しい価値観である金で先祖から受け継いだ土地を守るべく、賞金目当てでレースに参加する
家族に姉が1人居て姉には弱い
レースには馬を用いず、自分の足のみで優勝を目指す
類まれな身体能力、地形を活用した特殊な走法、馬には通れないショートカット等を駆使し、馬に負けず劣らずのスピードで各ステージを突破している
特に第一ステージにおいては、ジャイロの反則による繰り上げもあったとは言え、暫定1位で通過していた
スタンド、イン・ア・サイレント・ウェイは擬音を具現化し、触れた者、あるいは物に、擬音から連想される現象をもたらす
エコーズACT2によく似た能力だが、こちらは音が直接物理的な破壊をもたらす点で異なっている
(エコーズはあくまで感覚を伝えるだけ)
またエコーズACT2と違い、同時に複数の音を出すことが可能で、空中に浮いた擬音を盾にしたり、その上に乗るといった芸当もでき、戦闘向きの能力といえる
作中ではディエゴの恐竜とのコンボ技を披露した
これらの恐竜にはバカラと馬の蹄の小型恐竜、メラメラと燃焼する炎を運搬する翼竜、取り囲んで水中に切断音を流し込むタイプなどがある
・ポコロコ

スティール・ボール・ランレースの参加者で21歳
スタンド、ヘイ・ヤー使い
祖父の代で奴隷から解放され、ジョージア州の農村でのんびり暮らしていた黒人の青年だったが、ジプシーの占い師の占いによって
来月から2ヶ月の間50億人に一人の幸運がやってくる
と告げられたことからスティール・ボール・ランレースに出場し、優勝賞金でもっともっとハッピーに暮らしてやろうと決意した
普段は仕事ものんびりとサボりがちな男だが、スティール・ボール・ランレースの参加費用と知り合いの黒人の老人(じじい呼びしているが祖父かは不明)が請け負った仕事の賃金がたまたま同じと知るとやる気を出して仕事をこなしている
なおこの時は上記の通り幸運の訪れる一か月前でまだ期間外だった
本人の素…というかある種のさきがけというか予兆だったといえる
普段は呑気でチャラついた態度を崩さないが、鋭い観察眼と高い適応力、そしてどんな逆境にあっても希望を捨てない強固な精神の持ち主であり、人間としての地力が非常に高い男と言える
馬を操る能力は平凡(それどころかジョニィからは三流、実況からはレース運びは愚かとまで馬鹿にされていた)なものの、その持前の強運と自信で最終的に見事優勝し優勝賞金60億円を手にしたうえ、その後の人生も薔薇色だった
スタンド、ヘイ・ヤーは常にポコロコのそばにいて彼を励ますだけの能力
この後どうすればよいのかをアドバイスをしてくれたりもするが、アドバイスの内容は基本的に自分の幸運を信じろの一点のみであり、そしてポコロコの類稀なる幸運は彼自身のもので、スタンド能力によるものではない
しかしこの励ます、勇気づけるというサポートは意外と馬鹿にできず、ポコロコ自身はレース中自分の幸運を信じきれない場面が何度かあったが、その都度ヘイ・ヤーの励ましによって自信を持ち直している
・ウルムド・アブドゥル
スティール・ボール・ランレースの参加者
エジプトの流浪民で年に三度もラクダでサハラ砂漠を横断する
優勝候補の一角だった
レースにはラクダで参加した
・フリッツ・フォン・シュトロハイム
スティール・ボール・ランレースの参加者
ドイツ人で半身サイボーグのような容姿は二部のシュトロハイムと共通する
愛馬はヨーロッパ・エクスプレス
第1ステージを7位で通過していたことから、ジョッキーとしての腕前はかなりのもの
実はテロリストであり、ジャイロの追手
第2ステージに差し掛かったところで本性を現しジャイロに襲い掛かるものの、鉄球攻撃の前にあっさり敗れ去ってしまう

