おはヨッシー٩( 'ω' )
و
昨日、よもぎ蒸しセット(約78,000円/21回分の葉っぱ込)が届いたので、早速してみました。
よもぎやハーブの成分が入った蒸気を膣から吸収させるのですが、温度調整がうまく出来ず… オマタがヤケドするかと思いました(;´Д`A←危ない
今日はムスコ夫婦宅で「たこパ」です。
が、その前に ムスコ殿(下)の泌尿器科のアッシーです。
検査なので、待っている間にATMやら用足ししまふ。
そんなこんなでバタバタしているので、今日は過去ログから「てるてる坊主」について。
***ここから***
「てるてる坊主」って。 実は【女性】だそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
坊主っていうモンだから、ずーっと男の子だと思っていました(^^;;
元は、中国で挂掃晴娘と言われる人形で、白い紙で出来た女の子の体に、着物を着せて小さなホウキをつけて、軒先につるす習慣があったそうです。
なぜ、そのような習慣が出来たかと言うと。 雨の神に対し、晴娘という生贄を差し出して晴れたという、エピソードがあるそうです。
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北京には美しい晴娘という女の子がいた。 晴娘は頭が良く 手先が器用で切り紙が得意だった。 ある年の6月、北京には来る日も来る日も大雨が続き街が水に浸かった。
ある夜に晴娘が雨が降る中、天に向かって「どうか雨よ。やんで下さい」と祈ると、雨の神の使いが現れた。
使いから「雨の神がそなたを妃にとおっしゃっている」と晴娘に伝えられた。街の人々を救うと誓った晴娘が頷くとその瞬間風が吹いた。
風が吹き去った後、晴娘の姿は見つからなくなり、空は晴れ渡ったという。
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切り絵として伝えられていた晴女は仏教の伝来と共に男になり、現在の白い着物姿になったそうです。
軒先に吊るされているてるてる坊主は。 実は生贄にされた女の子だった…
と知ると、ちょっと複雑な気持ちになりまふ(;´д`)
***ここまで***
私は毎年ひな祭りの頃、ブログに書いている「はまぐり女房」の話の方が好きです(^^;;
ではでは。
今日もゴキゲンな一日を♫
よしえでした。
また明日♫