おはヨッシー٩( 'ω' )
و
嵐の松本潤さん主演ドラマ「19番目のカルテ(第5話)」を見ました。
本職でリアタイで見られなかったのでTVerで見ました。
心の奥底に眠っている傷を、ゆっくり、丁寧に浮かび上がらせていく。 そして、自分自身と向き合い、最後は自分で「なるほどね」と腹落ちする。
「気づいたらラクになってた」 「いつの間にか不安が消えてた」
――まさに、これこそメンタルブロックの理想の手放し方だと思います。
ドラマの中でも少し紹介されていましたが、世界保健機関(WHO)は健康をこんなふうに定義しています。
「病気でない、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」 この「肉体的・精神的・社会的」という3つの柱を、ちょっと整理してみると…
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●肉体的(Physical) • 病気や大きな不調を抱えていない • 日常生活を無理なく送れる体力がある • 睡眠・食事・運動がバランス良く保たれている → 例:風邪をひきにくい、元気に働ける、食欲や睡眠が安定している
●精神的(Mental) • 気分が安定し、感情をコントロールできる • ストレスを上手に対処できる • 自分を肯定でき、安心感を持って過ごせる → 例:イライラに振り回されない、自分を責めすぎない、心が落ち着いている
●社会的(Social) • 人とのつながりを感じ、支え合いながら生きられる • 家族や友人、地域社会と良好な関係を築ける • 社会の中で役割や居場所を持ち、自分の存在意義を感じられる → 例:安心して相談できる人がいる、孤立せずに関われる、社会に参加できている
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つまりWHO的に言えば―― 「体が元気でも、心が不安定だったり、人間関係が孤立していたら健康とは言えない」ということになりまふ。
「私は大丈夫」「私はできる」と豪語している、私のようなタイプ(笑)。
見方を変えれば、「実はけっこう不健康」なのかもしれませんねf^_^;
だからこそ、抱え込みすぎずに、不要なものは少しずつ手放していく。 その分のスペースに、好きなことややりたいことをどんどん入れていく。 そうやって心と体と人間関係を整えていけば、人生はもっと軽やかに爆走できる٩( 'ω' )
و
…なんて書きながら、自分に一番言い聞かせている気がします(笑)。
かくいう私は最近まで、 私は長女だから、 【オトンのことも、障害を持つ妹のことも面倒を見なきゃいけない】 と思い込んでいました。
今回のファーストサマーウイカさん演じる女医さんが親の介護に直面した姿が自分と重なりました。
これからの人生を「健康的」に楽しんでいきませう٩( 'ω' )
و
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした