おはヨッシー٩( 'ω' )
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「ガソリンの暫定税率を廃止します!早ければ年内に」ってニュース、最初は「おっ、やっとか!」って喜びました。
前にも書いたけど、いつまで“暫定”やねんって話で、気づいたら何十年も取られてるし。
ところがフタを開けたら… 「その代わりに走行距離課税を検討します」って。
もともと日本政府は2022年から走行距離課税の導入を本格的に検討し始めましたが。 具体的な導入時期や課税方法は未定で、技術的な課題や法整備の検討が進められていますが、 暫定税率廃止になれば、一気に加速しそうです。
……いやいやいや。 こっちは「負担が軽くなる」って喜んだのに、結局また別の形で取られるの?
電気自動車(EV)やハイブリッド車の普及や、若者の車離れによる自動車関連税収で、ガソリン税収が減少していることも導入検討の背景にあるみたいだけど… もう「ケツの毛までむしり取ります」って宣言してるようなモンです(>_<)←例えがお下品
隣県まで旬の果物を安く買いに行っても、距離で課税されて「実質スーパーと同じ」みたいな計算になるんじゃないかと震えてます。
暫定税率を廃止するならスカッと軽くしてほしいです。
「やっと負担が減った〜!」って庶民が一息つける瞬間は来るのでしょうか?
でも、国のやることってこういうことが多い気がしまふ。
右から取るか、左から取るか、結局財布は軽くなる。
走行距離課税っていうのは、その名の通り「どれだけ走ったか」で税金が決まる仕組みなので。 いっぱい乗る人が多めに払う、ちょっとしか乗らない人は少なめに払う。理屈はわかりまふ。
ただ、都会の人は電車もバスも便利にあるけど、地方の人間は車がないと買い物も病院も行けないです(>_<)
「車はぜいたく品」じゃなくて「生活必需品」なのに。
そこに「走った分だけ課税します」なんて言われたら、ただでさえガソリン代も食料品も高いのに、まるで「走る罰金」です(>_<)
物流だって同じ。 トラックが長距離走れば走るほど税金がかかるってことは、その分、私たちの食卓に並ぶ野菜や牛乳の値段が上がるってこと。
結局しわ寄せは庶民に来まふ。
しかも、「どうやって距離を測るの?」って話。
車検のときにメーター見るくらいならまだいいけど、GPSで常に監視とか言われたら…ゾッとしまふ。プライバシーもへったくれもありませぬ。
海外ではすでにやってる国もあるみたいだけど、日本は日本。
雪道を毎日走らないといけない地域だってあるし、子どもの送り迎えだって必須。
都会の机の上で考えた制度が、地方の現実にどこまで合うのか…。
ちなみに海外では。
◼️アメリカ(オレゴン州):2015年から乗用車を対象に「走行距離課税(OreGO)」を導入しており、走行距離計やGPSを使用して1マイル(約1.6km)あたり1.9セント(約3円)の税金を課しています
◼️ドイツ:2005年から走行距離課税にあたる「重量貨物車課金(LKW-Maut)」を導入しており、当初は12トン以上の貨物車が対象でしたが、2024年7月1日からは3.5トン以上まで引き下げられました
アメリカの水準に合わせるなら、年間16,000キロ走る私は、年間3万円の走行距離課税を納付することになりまふ(>_<)
さらにさらに、明日の写メ日記で書くけど、高速道路のETC割引も変わりつつあり… ホント、このままじゃアソコの毛もケツの毛も全部むしり取られて、ツンツルテンになってまうで。 もはや、私にできることは神頼みのみ。
昨日は、ムスコ殿たちとのランチの予定が、おヨメちゃんのシフト変更でキャンセルになったので、1人で金蛇水神社に行ってきました。
「どうか補助金、繰り上げ当選しますように」って。
で、おみくじを引いたら… 「収入:なんとかなる」って。。。∑(゚Д゚)!?
神様、意外と適当ですね(´⊙ω⊙`)
神様がそういうなら、私も 「なんとかなる」の精神でイキまふ٩( ‘ω’ )
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ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫