おはヨッシー٩( 'ω' )
و
今日、オトンが入院して、明日いよいよ胃がんの手術を受けまふ。
そんなオトンから、昨日の夜、突然LINEが来ました。
「これがホンマに最後の晩餐や〜」 と画像付きで…
まさかの宣言に、思わず目を丸くしました(◎_◎;)
パートナーさんの戸籍謄本と、亡くなった旦那さんの原戸籍(11ページ!)を取って、 弁護士事務所に行き、 「前妻の子どもたちに払うくらいなら先生に払ったほうがええ。成功報酬払うから頑張ってや」 と着手金49万円を支払い。
そのあと近くのお店で「最後の晩餐会」開催。 日本酒を飲み、さらに食後の一服までセット。
私が電話すると、パートナーさんが出て 「よしえちゃん、ガツンと言って〜!」 と言ってたけど、私は静かにこう返しました。
「痰が絡んだり、喉に穴を開けたり、しんどい思いしたらええんや。」
―― だって、結局、痛みを知るまではわからんのです。
思い出すのは、ムスコ殿が高校生のとき。 悪友(幼なじみ)の万引きの“見張り役”をして補導されたことがありました。
お店が、たまたまGメンを頼んでいた日らしく、即警察に通報。
買い物客がいる中、売り場で商品を指差した状態で写真を取られ、友人と2台のパトカーで警察署に連れて行かれ、 私の職場に電話がかかってきたのですが。
「仕事あるので、23時くらいに迎えに行くから警察署に置いててください。」 と4時間ほど放置され。
本人はその後、何回も出頭し、何時間も調書取られて。 めっちゃ、大変な思いをして 「こんな大変やったら、万引きするのアホらしい。」
―― 一度の痛みで学んだのです。
私も同じ。 スキマバイトで地獄を見て、 「こんな大変やったら、お金使わないでジッとしてるほうがマシ」 と2回でやめました。
ムスコ殿(上)は就職して、鬱になり。 「もうあんな思いはしたくない。就職しなくていいように、家で出来る今の仕事を頑張る」 と言っていまふ。
人は、経験してみないとわからない。 それが真理なんだと思いまふ。
そういえば、うちのオカンも肺がんや静脈瘤を抱えてもタバコを吸ってました。
あるリピ様が言ってました。 「タバコが美味いと思えるうちは健康。」
いずれ辞めざるを得ないその日まで続ける…
なるほど、それも一つの生き方かもしれませぬ。
退院したあと、オトンがまたタバコを吸うかどうか。 さて、どうなることでしょう。
ちなみに私の健康のバロメーターは―― 「気持ちよくエッチなことができること」かな?
それができてるうちは、まだまだ元気!
いずれ辞めざるを得ないその日が来るまで続けまふ٩( 'ω' )
و
願わくば生涯現役☆
パートナーさんには。 「オトンのことをよろしくお願いします」 と言って電話を切りました。
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫