…昭和30年代後半、
日本は高度経済成長期で、仕事も職も増え、信じられない位の好景気に 多くの人材が求められていたそうです。
義務教育を終えたばかりの若者は
「金の卵労働者」と呼ばれ、学歴等は不必要で労働の重要な手となった そんな時代に、
自分と自分達の未来の為に、昼は働き 夜は定時制高校に通う若者達がいたそうです。
「見上げてごらん夜の星を」は
若者達を励ますための歌なんだとか。。。
働き者で勤勉な先輩方が 当時良く聴いたり歌ったであろう この楽曲。
今なお、歌い継がれているのは 各々の心に響くものがあったのだろうな…と推察します。
🎵百瀬 とも🎵