
それは完璧すぎる第1話だった

さてさてきました今回は久々にファーストガンダムと呼ばれる「機動戦士ガンダム」について話したいと思います
なんだかんだと機動戦士ガンダムについてきちんと話したことがなかったなぁと
エヴァンゲリオンを久々に見ていたらエヴァンゲリオンの監督である庵野秀明監督が言った一言「頑張ったけれどこれはできなかった」というガンダム第1話の絶賛を思い出し今に至るわけですね
エヴァンゲリオン見てたならそっちの紹介じゃないのかよと言われそうですがそちらはまたそのうち改めて
もちろん全体のストーリーやキャラクターなど語りたいことはたくさんあるのですが今回は庵野監督にもそこまで言わせたガンダムの第1話について話してみたいと思います
後のSF作品すべてに影響を与えたと言っても過言ではない「機動戦士ガンダム」
物語にこめられたテーマである「格差によって起こる戦争」とその解決策としての人と人とが分かり合う方法
これらは令和に生きる我々にもしっかり刺さるものだと思い、決して古いアニメではないと思います
そんな不朽の名作である「機動戦士ガンダム」の第1話をまずはご紹介
何故この第1話は完璧と言われたのか…
まずは簡単なあらすじから
宇宙世紀0079——スペースコロニー“サイド3”はジオン公国を名乗り、地球連邦に独立戦争を挑んできた…
そんな状況下で連邦側のコロニー“サイド7”に怪しい動きを察知したジオン公国軍のシャア・アズナブル少佐↓
は、モビルスーツザク↓
3機を偵察に差しむける
連邦軍はそこでガンダム↓
を中心とする新鋭モビルスーツの開発と運用テストを行っていたのだ
(このシャア・アズナブルこそ私の大好き赤い人いや〜、この初期の最初からのキャラの濃さ
さすがです、少佐
)
サイド7の少年アムロ・レイ↓
は、他の民間人ともども戦火に巻き込まれてしまうが、そこで父↓
の開発するガンダムのマニュアルを偶然拾う
(普通は拾ったからって乗り込まないんですよ、普通はね…)
まったくの素人ながらビーム・サーベル↓
で2機のザクを破壊することに成功
(ここがマジンガーZとは大きく違いますね初見であっさりと乗りこなし、敵を撃破
これだからニュータイプってやつは…)
駄菓子菓子
シャアはムサイ艦↓
からミサイルを発射し、サイド7を破壊し続けるのであった
と簡単に説明するとこんな感じですね
ではここからが本題何故この第1話がそこまで高い評価を受けているのかですが…
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完璧すぎた第1話を今度こそ説明…
このまま書き続けるとまさかの文字数オーバーの可能性が出てきたので
うる星やつらに続いてこちらも二部作で
1話完結にする予定が…
ではまた夜のお時間にお会いしましょう
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