続・本日の1冊
さてさて、まだ続いております、本日の1冊シティハンター最終話編
今回は冴羽獠の育ての親であり、最大の敵ユニオンテーペのボス海原神との最終決戦
語っていきたいと思います
ミック↓
（おっと、いきなり紹介してない人物を出してしまった
なのでここで取り急ぎご紹介を
アメリカ時代の冴羽のパートナーにして親友であり海坊主とも旧知の仲
裏社会ではアメリカNo.1と称されるスイーパー
冴羽がミックとアメリカ時代組んでいた時のコードネームがシティーハンター
ちなみに冴羽に負けず劣らずのスケベであるが、その一方で仕事に私情を挟むことはなく報酬の約束が取れれば恋人であっても容赦なく殺すプロ
駄菓子菓子
香に出会い香の人柄に触れて惚れ込んでしまう）
では話は戻りまして
ミックが搭乗していたアメリカ行きの飛行機が墜落する…
その数日後冴羽のアパートに海原が訪れる
ミックの飛行機事故は海原が引き起こしたものだった
海原は冴羽をユニオンテーペの傘下へ入るよう誘うが冴羽は海原を追い返す
冴羽、香、海坊主の3人は海原の船を襲撃
なんとそこには飛行時墜落事故で死んだはずのミックが立ちはだかる
事故で瀕死だったミックはエンジェルダストを打たれ、海原に操られた兵士となっていた
ミックは戦いの中で洗脳が解け、正気を取り戻すも再び重傷を負う
そして戦いはいよいよ最終決戦へ…
冴羽は戦闘技術の師匠である海原と不利な戦いに
互角の戦いの中冴羽は命拾いし、海原は致命傷を負う
沈みゆく船の中、海原は冴羽なら自分の暴走を止められると思っていたと冴羽に話す
冴羽は命を奪う形でしか海原を止めることができなかったことを詫びる
お互いが血の繋がりはなくても親子だと認め合い、海原は息を引き取る
戦いに溺れ、狂わされた海原とそれに巻き込まれながらも彼を父と慕った冴羽の思いが最後に交わった
（愛も憎しみも同じ感情だと言い切った海原の中にも、形は違えど冴羽を想う不器用な親心があったんでしょうね…
）
その後船から無事に脱出すると冴羽や香、ミックの関係性には変化が見られる…
next
シティハンター最終話…
冴羽の育ての親である海原、そしてその海原が率いていた組織ユニオンテーペとの戦いはこうして幕を閉じるわけなのですが
この決戦が最終回というわけではないんですね
ただ最終回を迎える直前にはこうやって過去のしがらみとの決別や最大の敵との戦いがあったことをお伝えしたく今回はその部分を語ってみました
そしていよいよ次回
漫画のシティハンターの最終回を語っていきたいと思います
アニメ派だったお兄さんたちは分かるかと思いますがそもそもアニメには海原が存在しないためアニメの最終回とは違うものになります
記事にいいねをおこなえます！
あなたのいいねが女の子に伝わります！
