いきなり最終回
放って置いても書きますネタが溜まって行く一方になりそうなので…
一つずつ消化していこうと思います
なのでまずは直近で語っていたシティハンターの漫画とアニメの最終回の違いについて
今回は語らせてもらいたいと思います
シティハンターの最終回ってあんな感じだったんだね〜と感想くれた仲良しのお兄さんたちありがとうございます
今回はアニメ版の最終回なので漫画とは一味違ったストーリーが楽しめますよ
まずは漫画とアニメの大きい違いはこちら
・冴羽と香の関係性
シティハンターとしてのパートナーから恋愛関係に近付くような描写はあるが、明言はされないまま
・ユニオンテオーペの存在
アニメにはそもそもユニオンテオーペという組織が登場しないため、冴羽が育ての父である海原と戦うシーンがない
槇村の仇は赤いペガサスという別組織になる
ユニオンテオーペが登場しない時点でそもそも全く違う話になるのはなんとなく予想出来るかなぁと
その為1〜4期まで放送されたアニメ各期の最終回は漫画のように物語が終結する内容ではなく通常より少しボリュームがある特別編のような感じ
シティハンターのアニメ・漫画で出てくる複数の敵組織はこんな感じ↓
・赤いペガサス
アニメにおける槇村の仇となる犯罪組織
アニメ1期5話で冴羽がボスを倒す
→映画天使の涙でユニオンテオーペの下部組織だった事が判明
・ロードスマフィア
槇村が生前に追っていた犯罪組織
アニメ1期最終回で冴羽を狙う
・ユニオンテオーペ
原作漫画における槇村の仇となる麻薬組織
冴羽の育ての親である海原が組織のボスとなる
アニメには登場せず
→映画天使の涙でアニメでは初登場
・第1期最終回
「史上最強の敵！！獠と香のラストマッチ」
犯罪組織ロードスマフィアの罠に嵌められ海坊主↓
が重傷を負う
次の標的に冴羽↓
を狙う組織は人質として香↓
を誘拐する
そして香を貨物船に監禁
香を助けるため冴羽は貨物船へと乗り込む
激しい銃撃戦の末にたどり着いた先には組織の幹部と香が
幹部は船の爆破スイッチを押して逃亡したため、冴羽と香は絶体絶命のピンチ
香は必ず守るという亡き相棒槇村↓
との約束通り香を流し船と共に沈む覚悟を決める冴羽
冴羽と香が防弾ガラスで隔てられていたことから原作にあるキスシーン↓
の再現を期待した視聴者も多かったが、そのシーンはなかった
結果2人とも無事に助かるのだが2人の関係が大きく進展することなく最終回を迎えた
（この最終回の翌週にはシティハンター2が放送開始される予定だったからか最終回という最終回な感じではなかったのが素直な感想ですね
）・第2期最終回
「グッドラック マイスイーパー 二人のシティーストリート」
冴羽の元パートナーであるブラッディ・マリィー↓
がアメリカから来日
香はマリィーから冴羽の過去や冴羽が自身の誕生日を知らないことを初めて聞かされる
話を聞き落ち込む香だったが思い直し、冴羽の誕生日を2人が出会った日と決める
元パートナーである冴羽との再会を喜ぶように見えたマリィーだったが実は恋人を人質としてとられていた
マリィーは冴羽の抹殺指令を受けていたのだ
駄菓子菓子
マリィーはどうしても元パートナーである冴羽を撃つことが出来なかった
恋人を奪還するべく組織のボスの元へと単身乗り込むマリィー
そこに冴羽と海坊主が駆け付け、マリィーと恋人の2人を救うため組織との戦いが始まる
無事に敵を倒した後、マリィーは恋人と帰国
冴羽と香はマリィーたちが乗った飛行機を見送るのだが、その際冴羽は香の肩を自然に抱き、香は頬を赤らめる
その後都心に戻ってきた2人はは、神宮外苑の絵画館のあたりでデートのようなものを楽しむ
（アニメでは意外にもここまでこういった描写はほぼなかったんですよね
2人の関係に進展が見られたところですね
）
さらにはまるで新婚家庭のようにエプロン姿の香が豪華な朝食を作るシーンが
香の両肩に手を置きながら冴羽が感謝を伝えると、完全に香はキス待ちの顔になる
駄菓子菓子
最後は114tのハンマー（通算114話だっため）が炸裂して最終回となる
ちなみに2期では香に誕生日と年齢をプレゼントされ、冴羽がお礼のキスを香のおでこにするシーンも
next
3期、4期の最終回
そして物語は最後の戦いへ…
アニメ1期、2期はこんな感じで少し大きな戦いを乗り越えて2人の関係が少し進展したかなぁといった感じで終わります
一気に語っちゃおうと簡単に書きましたがそれでもかなりの文字数に
というわけで3期、4期についてはまた次回
一気に海原登場の映画編のところまで進めたらいいのですがそれはの文字数と相談しつつ…ですね
とりあえず言いたいことはGet Wildカッコ良すぎましたね
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