続・いきなり最終回

いよいよデビルマンアニメ版の最終話を語っていきたいと思います
アニメ版では明の設定は違うものの大まかな流れは同じでデーモン軍団と壮絶な戦いを繰り広げるデビルマン
漫画版では悲惨なラストを迎えたデビルマンでしたがアニメ版ではどうなるのか
で、あらすじも簡単に書いたことだし、最終回もアニメのたった一話分
なのでちょっとくらい詳しく書いてみてもいいよね
と長くなりそうな先バレきましたよ
ポキューン
どうぞデビルマンアニメ版最終回お付き合いください
第39話 妖獣ゴッド神の奇蹟
洞窟にいる魔王ゼオン↓
「出でよ、妖獣ゴッド」
現れたるは妖獣ゴッド↓
「この機会を待ち焦がれていました」
「今までに送り込んだデーモン族は悉くあの憎きデビルマンによって倒された
ゆけ、ゴッド
デーモン族の意地にかけて必ずやデビルマンを倒し、人間界を征服するのだ!」
「お任せください、ゼノン様
私めに一計がございます
必ず思し召し通りに」
頭を下げてゴッドは消える
(…この書き方で進めて行ったらとんでもなく長くなるのではと一瞬でも思い悩んだけれど
別に私の日記読まないと千姫で遊べないわけでもないし、読みたいお兄さんたちだけ読むに違いないと思い直し
先バレ告知もしてるしなと開き直ったのでこのままいきますよ)
明↓
(中身はデビルマン)が部屋でベートーベンの第九をレコードで聞いているとタレ↓
(美樹の弟)がやってきて下へ来てテレビを見るように言う
明がリビングに行くと牧村夫婦、そして美樹↓
がソファに座ってテレビを見ている
美樹からバベルの塔が現れた事を伝えられた明がテレビを見るとそこにはバベルの塔が映っていた
稲妻が光って塔に落ちると塔は崩れて管制ビルを壊した
町には巨大なスフィンクスが現れた
車を次々踏み潰し、ビルを破壊し、高架道路を崩していく
海には突然空中からナイアガラの滝が現れた
タンカーが沈没する
空からは岩が落ちてきて新幹線のレールを塞ぐと新幹線は衝突して脱線し、爆発した
そんな異常現象が日々次々と起こっていた
タレとミヨ↓
(ミヨはタレの友だち)が歩いているところを川から飛び出してきたサメに襲われた
バイクに乗って現れた明がそれを助ける
部屋に戻ってから明は考える
「あれは本物のサメだった
デーモンが化けているんじゃねえ
とするとこんな途方もないことが出来る奴は妖獣ゴッド!」
そう叫んだ明の背後にゴッドが突如現れた
「良く出来た、デビルマン」
「親衛隊長のあんたまで駆り出すとは魔王ゼノンも種が尽きたな」
明がそう言うとゴッドは
「ふふふ、何とでもほざけ
ところでデーモン界では俺がお前の上役だった
つまりお前の弱点をこの俺が一番良く知っているという事だ」
そう言ってテーブルの上にあった写真立てを明に突きつける
そこに写っているの美樹だった…
next
ゴッドからの提案
受け入れた明
だがそれでも…
おっとついついそれでもに反応してバナージが
本当にこの書き方だと長くなることが確定しましたね
だってまだアニメの冒頭部分
でもやり始めたからには最後までやり通しますよ
諦めたら…
いやいや、漫画脳だと次々何かしらに反応してしまうこの病気
次回以降も同じ感じで書いていくであろうことが確定してるので興味のあるお兄さんたちだけお付き合いいただけたらと
たまに律儀にも日記全部読んでますなんて言ってくれる千姫の女の子がおんねん
絶対興味ないだろうに面白かったって言ってくれんねん
そんなんさ