続・本日の1冊

スタンドという精神エネルギーを具現化した能力が発現してしまったことにより弱っていく承太郎↓
の母ホリィ↓
を救うためにはエジプトにいるDIOをホリィの命があるうちに倒されなばならない
ということで承太郎一行である承太郎、ジョセフ↓
アヴドゥル↓
花京院↓
ポルナレフ↓
はDIOのいるというエジプトへと向かった…
一方でDIO↓
はジョースター家との因縁に決着をつけるため、タロットカードの暗示を受けた刺客のスタンド使いたちを承太郎たちに差し向ける
敵は旅客機を墜落させるなど無関係の一般人を犠牲にすることも躊躇なく承太郎たちを襲ってくる
(ちなみにジョセフに関しては飛行機事故に合うのは実にこれで3度目で墜落した際にそのことを思わずジョセフが漏らすと…
承太郎にこんなことを言われていますがこの後またセスナに乗らなければならないタイミングがあり乗車前から
なんてフラグを承太郎に立てられていました
当然
こうなるのはこの後の展開のネタバレです)
承太郎たちは一般人をこれ以上巻き込まないよう少人数で海路、陸路を行くことを選択するが、そこでも様々な困難が待ち受けていた
香港島、インド、パキスタン、紅海を経由してエジプトに入った彼らは財団が連れてきたスタンド使いの犬イギー↓
を新たに仲間に加えて戦力を増強した
駄菓子菓子
送り込まれる刺客もエジプト9栄神の名のカードを冠する強力なスタンド使いたちとなっていく
敵のスタンド使いたちを撃退しながらアスワン、ルクソール、ギザを経由して北上していき、ついに承太郎たちはカイロへと辿り着く
next
仲間たちとの別れ
明かされるDIOのスタンド能力とは
これで第3部の主要なキャラクターは出揃いましたね
正直スタンド使いたちとの戦いも全部細かく書いていきたい
書いていきたいがそれを書き出したら本格的にこの第3部を語るだけで8月が終わってしまいかねない
なので泣く泣くあっさりと書き飛ばしています
どこで詳しくピックアップして書きたいものですね
さていよいよこの後は物語は佳境に入り、DIOとの決着の時は近付いています
何せ主人公を始めとする主要な登場人物が必ず生きて立っているとは限らないこの漫画
最後に立っているのは一体誰なのか…
お楽しみに