続・本日の1冊

内容を少し詳しく書き始めた第4部ですが…
第3部までの駆け足日記より一部のお兄さんたちからこっちの方が良いと高評価いただいていて嬉しい反面
第5部もこのテンションで書いたらと考えると9月が第4部と5部の日記で終わってしまうのではと懸念しています
アニメが始まる前に第7部に果たして辿り着くのか
乞うご期待
何回も載せた登場人物は今回は人物紹介図はカットでいきたいと思います
それでは本日も第4部の続きいってみたいと思います
しばらくしたある日のこと
露伴が自宅の修理を依頼したところ乙雅三↓
が露伴の前に現れる
乙はチープ・トリック↓
というスタンド能力により自らの背中を誰かに見られると背中を削られて死んでしまうという状態になっていた
執拗に背中を隠す乙に好奇心が沸いた露伴は乙の背中を見てしまう
すると、乙は死亡し、チープ・トリックは露伴に乗り移ってしまった
露伴は康一に助けを求め、康一がエコーズでチープ・トリックを攻撃するが、どんなに攻撃しても背中から離れる事はなく、打つ手なしと思われたところで露伴が振り返ると亡霊が出てくる
杉本鈴美がいた場所に行き、チープ・トリックを振り返らせて消滅させた
ところかわりここは川尻家
父親の正体を暴こうとする早人↓
は吉良を追うが、仗助たちが刺客に襲われている間に吉良は新たなる能力を手にしていた
その新たなるスタンドの能力は早人が他人に吉良の正体を教えようとすると、教える対象となる人間は爆発してしまい、またその日の朝まで時が戻るというバイツァ・ダスト↓
という能力だった
これによって早人は吉良の正体を誰にも喋る事が出来なくなってしまう
早人に接した露伴はヘブンズ・ドアー↓
で情報を見ようとするが、その瞬間露伴は爆死し、再び朝へと時間が戻ってしまう
この出来事により露伴は早人から情報を得ようが得まいが、以前の世界で早人から情報を聞き出した時間に自動で爆死してしまう
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絶望的な状況
立ち向かう少年の行動とは
んー、ただでさえ厄介な能力の持ち主だった吉良なのに、更に新しい能力を開花させるとは…
厄介さと狡猾さで言ったらラスボストップクラスかもしれない
時を止める能力のDIOも厄介でしたが、吉良は人間臭い厄介さがありますよね
このお話の鍵となる早人も登場し、物語は進むのかと思いきや、吉良の新たなる能力のせいで全く話が進まないという
そんな状況をどう打破するのか
どうぞお楽しみに