続・本日の1冊
前回まさかの本編ではないところでブチャラティの肉体が既に死亡しているという衝撃の事実を発表しましたが…
いや、本編で語れよって話なんですが
これ、本編でもずっと疑惑のフラグだけでしっかりと語られてはないんですよ
そんな状態でもリーダーシップをとってチームを牽引するブチャラティは私の中では5部の主人公ですね
そんなブチャラティはボスからの刺客であるセッコ↓
を何とか撃破
さて、そこからどう話は展開していくの…
語ってみましょう
戦いの後に現れたのはドッピオ↓
ドッピオはブチャラティを助ける子どものふりをしてコロッセオへの侵入を目論見る
体力と気力の限界は既に超えて、更に肉体も死んでいるブチャラティはオーラでその人を判断していたためドッピオとトリッシュ↓
を間違えてしまい、共にコロッセオへと入っていってしまう
そこに現れたのは…
ジャン＝ピエール・ポルナレフ↓
（お兄さんたち覚えていますか
第3部で承太郎たちと一緒にディオを倒す冒険をしたあのポルナレフです
）
ポルナレフの出現によりドッピオはもう一つの人格であるディアボロ↓
となる
かつてディアボロはポルナレフと戦い、ポルナレフを倒していたことからポルナレフはコロッセオから逃げようとする
そんなポルナレフをディアボロは瀕死の状態まで追い詰めるが、ポルナレフは自らが持っていた弓と矢を自らのスタンドであるシルバー・チャリオッツ↓
に突き刺すとチャリオッツは新しい能力を覚醒させ、周囲の人物を全員眠らせた
（この弓と矢は第4部で何度も出てきた刺さるとスタンド使いになる能力の矢ですが覚えてましたか
）
コロッセオにいた事で、同時に眠らされてしまったジョルノたち
目が覚めると体と人格が仲間同士で入れ替わっていた
亀の体に魂が入ったポルナレフは、この状況をジョルノ達に説明
ボスが矢を手にする前に自分たちの物にしようと動き出すが、どこか分からない場所からキング・クリムゾン↓
が発動し、ジョルノの体に魂が入っていたナランチャが死亡
ジョルノたちはここでボスが二重人格であり、ブチャラティの中に入った人格がボスのもう一つの人格であり、ボスの人格は別の人間に入っていることに気付くのだった…
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別れのとき
そして決着のとき
ナランチャー
億泰と同様、少し足りなくて、でも元気でムードメーカーで大好きなキャラでした
本当にアヴドゥルのときもでしたが前触れなく急に別れがくるのやめて欲しい
ディアボロとドッピオの正体に気付いたジョルノたちですがいよいよ、決着の時は近いですね
つまりブチャラティとの別れも近いということで
嫌すぎる
そして久々に登場したポルナレフでしたが…
亀って
戦いは最終局面
どんな結末を迎えるのか…
もう少しだけお付き合いくださいね
