シズカンヌ映画祭 オールタイムベスト10表向き部門
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こんばんは✨シズカです🎥
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました☺️
映画好きな方にお呼び頂いた際、「一番好きな映画って何？」とご質問頂くことが多いのですが、一つに絞り切れず、グダグダな返答に終始してしまうので、ちょっと一回、腰を据えて考えてみようと思いましてね🤔🎥
極私的な映画の好みはちょっとマニアックだとは自覚しているので、今回は「映画を見る醍醐味」を堪能できるであろう王道寄りの作品を、一映画ファンとしてニュートラルな視点で選んだ、表向き部門の発表です。
表向き、とは言っても、ちゃんと一つ一つの作品に愛情はあるからね☺️
ベスト10と銘打ってはいますが、実質は同率1位みたいな感じです。
間が空いてしまいましたが、シズカンヌ映画祭 表向き部門、最後の作品の発表です🏆
🎦シズカンヌ映画祭 オールタイム ベスト10🎦
🎥⑩「スターウォーズ」ただし、シリーズの4・5・6、1・2・3まで。
ワタクシは、基本的に文学とロックが人格の屋台骨になっている人間なので、多数派や王道と言ったものに猜疑心・反発心を抱きがちであります。
しかし、敬愛する三島由紀夫先生の著者に
「『廊下を走るな』と言うルールに反発するために廊下を走るのは、結局、そのルールに支配されていることの証明に過ぎない」とあったのを拝読し、気づいたのです。
「皆が好きだから食わず嫌いする」と言うのは「『皆』に価値判断の基準を委ねている」と言う点では「皆が好きだから好き」と変わらない、と言うことに。
それからは「名作と呼ばれる作品には、きちんとそれなりの理由がある」と言う、肩の力を抜いた態度で作品と向き合うことができるようになりました。
件の「スターウォーズ」ですが、王道中の王道です。
4-5-6、1-2-3、7-8-9と言う順番でのリリースになっているので「順番バラバラで話されてもわけわかんないから、出揃ってから、時系列順に見よう」と温存すること幾星霜。
結果、「スターウォーズ」鑑賞後、向こう３ヶ月、スターウォーズの話しかしない人と化しました。
ちなみに「地獄の黙示録」を観た後も、しばらくの間「何を話しかけてもキルゴア大佐のセリフしか発しないbot」と化しました。私が一番好きなセリフは「敵だろうと、はらわたが出るまで戦った奴には俺の水をやる！」です。敵であるベトコン兵に自分の水筒の水を分け与える名台詞ですね。
まかりまちがってワタクシが大金とコネクションとリメイク権を手に入れたら、ジョージ・ルーカスを拉致監禁して、7-8-9をリメイクさせる「シン・スターウォーズ」プロジェクトを発起します。
「スターウォーズ」が好き、と言う気持ちの大半は「R2-D2・C-3POのドロイド2人が好き」に占められています。
物語におけるポジションとしては狂言回しなんでしょうが「スターウォーズ」の主人公はこの2人だと思っています。
何世代にも渡る有機物どもの争いの遍歴を、無機物であるドロイド2人が見守ってきた物語。それが「スターウォーズ」です(あくまでも個人の見解です)。
ワタクシは特にR2-D2が好き。有能でちゃっかりしてる所が好きです。相方のC-3POに対する容赦のなさも好き。
「プピパピピポッ」としか言ってないのに「こいつ、今、言ってはいけない言葉を言ったな……」ってわかるんですよね(笑)
「スターウォーズ」で一番好きなシーンは「頭部だけになった絶体絶命のC-3POをR2-D2が助けに来てくれるんだけど、助け方がぞんざいすぎ」なアソコのシーンです。
一番心が軋んだシーンは、加勢してくれたイウォークの一人が戦死するところです。戦争、ダメ絶対!!と心から思いましたね。
「スターウォーズ」一番の衝撃は「ダースベイダーはラスボスじゃない」です。
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました☺️
映画好きな方にお呼び頂いた際、「一番好きな映画って何？」とご質問頂くことが多いのですが、一つに絞り切れず、グダグダな返答に終始してしまうので、ちょっと一回、腰を据えて考えてみようと思いましてね🤔🎥
極私的な映画の好みはちょっとマニアックだとは自覚しているので、今回は「映画を見る醍醐味」を堪能できるであろう王道寄りの作品を、一映画ファンとしてニュートラルな視点で選んだ、表向き部門の発表です。
表向き、とは言っても、ちゃんと一つ一つの作品に愛情はあるからね☺️
ベスト10と銘打ってはいますが、実質は同率1位みたいな感じです。
間が空いてしまいましたが、シズカンヌ映画祭 表向き部門、最後の作品の発表です🏆
🎦シズカンヌ映画祭 オールタイム ベスト10🎦
🎥⑩「スターウォーズ」ただし、シリーズの4・5・6、1・2・3まで。
ワタクシは、基本的に文学とロックが人格の屋台骨になっている人間なので、多数派や王道と言ったものに猜疑心・反発心を抱きがちであります。
しかし、敬愛する三島由紀夫先生の著者に
「『廊下を走るな』と言うルールに反発するために廊下を走るのは、結局、そのルールに支配されていることの証明に過ぎない」とあったのを拝読し、気づいたのです。
「皆が好きだから食わず嫌いする」と言うのは「『皆』に価値判断の基準を委ねている」と言う点では「皆が好きだから好き」と変わらない、と言うことに。
それからは「名作と呼ばれる作品には、きちんとそれなりの理由がある」と言う、肩の力を抜いた態度で作品と向き合うことができるようになりました。
件の「スターウォーズ」ですが、王道中の王道です。
4-5-6、1-2-3、7-8-9と言う順番でのリリースになっているので「順番バラバラで話されてもわけわかんないから、出揃ってから、時系列順に見よう」と温存すること幾星霜。
結果、「スターウォーズ」鑑賞後、向こう３ヶ月、スターウォーズの話しかしない人と化しました。
ちなみに「地獄の黙示録」を観た後も、しばらくの間「何を話しかけてもキルゴア大佐のセリフしか発しないbot」と化しました。私が一番好きなセリフは「敵だろうと、はらわたが出るまで戦った奴には俺の水をやる！」です。敵であるベトコン兵に自分の水筒の水を分け与える名台詞ですね。
まかりまちがってワタクシが大金とコネクションとリメイク権を手に入れたら、ジョージ・ルーカスを拉致監禁して、7-8-9をリメイクさせる「シン・スターウォーズ」プロジェクトを発起します。
「スターウォーズ」が好き、と言う気持ちの大半は「R2-D2・C-3POのドロイド2人が好き」に占められています。
物語におけるポジションとしては狂言回しなんでしょうが「スターウォーズ」の主人公はこの2人だと思っています。
何世代にも渡る有機物どもの争いの遍歴を、無機物であるドロイド2人が見守ってきた物語。それが「スターウォーズ」です(あくまでも個人の見解です)。
ワタクシは特にR2-D2が好き。有能でちゃっかりしてる所が好きです。相方のC-3POに対する容赦のなさも好き。
「プピパピピポッ」としか言ってないのに「こいつ、今、言ってはいけない言葉を言ったな……」ってわかるんですよね(笑)
「スターウォーズ」で一番好きなシーンは「頭部だけになった絶体絶命のC-3POをR2-D2が助けに来てくれるんだけど、助け方がぞんざいすぎ」なアソコのシーンです。
一番心が軋んだシーンは、加勢してくれたイウォークの一人が戦死するところです。戦争、ダメ絶対!!と心から思いましたね。
「スターウォーズ」一番の衝撃は「ダースベイダーはラスボスじゃない」です。
