藤井 りかのブログ

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でっちあげ。

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2007年にドキュメンタリー本として「でっちあげ」と云う本が発刊され、これが第6回新潮ドキュメント賞を受賞しました。

福岡で起きた教師による児童への差別発言、暴力、自殺への誘導発言を行ったとしてワイドショーで「殺人教師」とも言われていました。

事の発端は担任が男子児童の家へ家庭訪問に行った時に母方の祖父がアメリカ人である事を聞かされます。それからその児童へ対し「血が汚れている」や「生きてる価値がない」「はよしね」などの差別発言や暴力を振るったとされた事件でして

児童の母親は保護者会を開催して学校側に謝罪と担任を代える事を要求します。担任は停職処分6ヶ月を教育委員会よって言い渡されています。

一方、児童は担任からのいじめによりPTSD心身外傷ストレス障がいを患い精神科に入院したと報道もされました。両親はその後550人にも及ぶ弁護士団を結成し、福岡市と教師を裁判に訴えを起こして約1300万の損害賠償の請求を行います。

ここまで聞くと酷い教師だと思わずにいられないのですがこの事件、裁判を起こしたと報道した以来、殆ど報道がされなくなったんです。

そう、この事件タイトルにある通り全て男子児童と両親が作った作り話だったんです。

まず精神科に入院しているはずの児童が公園でサッカーしているのを近所の人達に目撃され
「あれ?入院してなくない?」と噂が立ち始め再度児童へのPTSDの検査を行ったところPTSDの症状が全く見られなかったんです。


そしてそもそも祖父がアメリカ人である事実もなく純日本人だったんです。ただ家庭訪問に行った時に母親から祖父がアメリカ人である事を聞かされたのは事実で教師は「だからお子さんの顔はハッキリされていてハーフっぽいお顔立ちなんですね」と言ったそうです。

これを母親は差別発言だと噂をながしたんです。純日本人なのにねぇ。

体罰も実はこの男子児童は結構な悪ガキで他の子に何度も暴力を振るっていてあまりにも続いた時に頬を軽く叩いた事があったそうなんです。軽くでも今は体罰は問題になりますが、この家庭訪問から当時の証言など本には細かく書かれているそうです。

教師が朝起きたら家の周りをマスコミに囲まれていて身に覚えがないし何が何だか分からないうちに教育委員会から停職だの殺人教師だの裁判など自分の意に反して勝手にどんどん進められていったそうなんですね。

これってすごく怖いですよね。学校側も教育委員会もマスコミも事実確認をしないでいたからこんな事になっちゃったんですね。

でっちあげと分かった後にも両親は学校からは損害賠償請求出来ないなら福岡市を訴えるなど謎の行動していたらしいです。

マスコミも事実より収益だけを見て報道したりするからマスゴミなんて言われちゃうんですよね。こわいですよね~、報道のチカラ。

藤井りか
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