「どんど晴れ。」
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昨日のブログに書いた
盛岡、南昌荘。
思わず
ポスターに
目が止まりました。
こちらは
２００７年の
ＮＨＫ連続小説
盛岡が舞台となった
どんど晴れのものです。
ドラマの
オープニング曲は
ブログでも
書きましたよね
ＪＲ盛岡駅 新幹線発車メロディ
小田和正さんの
「ダイジョウブ」。
どんど晴れとは
これで、おしまい
めでたし めでたしという
意味合いを持つ
方言なのですが
幼い頃
きょうだいと喧嘩をし
泣きべそを
かいた時や
絵本を読んでくれた
あとに
祖母は必ず
「どんど晴れ」と
言って
締めくくりました。
ポスターに書かれた
「ダイジョウブ 笑顔は負けない」という
文字を見たら
優しかった
亡き祖母の顔と
声を
思い出し
涙が、溢れ出ました。
桜山の（盛岡市内丸）
小料理屋さんの
戸を開けると
そこには
お着物に
割烹着を羽織り
髪が白くなった
女将さんが待っていたのですが
何もかも
祖母にソックリで
思わず
息を飲んだ
思い出があります。
生粋の
盛岡弁を話す方でね
日本酒を呑みながら
耳を傾け
話す言葉を
お酒のあてにしました。
田舎が窮屈に感じ
嫌で
家を飛び出して
きたというのに
春、夏、秋、冬と
美しい景色が
広がる
ふるさとに
今
ただただ
感謝を、重ねているんだ。
南昌荘の、お庭。
獅子かしら？
こちらは
般若かしら？
背丈も力も
レイコよりあり
今になっても
態度も
相変わらず
馬鹿デカい
きょうだいの面（ツラ）に
ソックリ。笑
幼い頃は
よくよく
髪を引っ張られ
痛かったの
なんのって。
#きょうだいの愛酒は焼酎大五郎の緑茶割り🤭
#髪を引っ張られた後に「痛いの痛いの◯◯ちゃんに飛んでけ〜」と弱虫レイコはほざいていました負け犬の遠吠え
#◯◯はきょうだいの名前🤫
#パリパリに焼いた鮭の皮が好物らしく私のお皿からは皮が剥がされ横取りされていた実家での食卓の光景
#慈愛深く子供想い・旦那さんと二人三脚で建てた家を見るたんびにたいしたもんだよとつくづく感じます肝っ玉おっ母さん頑張れ!!
