トモちゃん「はウッ…、う、ううウッ…、」
体験君「どうだあ。いいだろお。くくくくく。」
男のくぐもった笑いが、少女の被虐心を煽り、いつしか陵辱される快感を自分の中に芽生えさせていった。そして、男の要求に応えて自分から姿勢を変え、つり革にぶら下がったまま屈辱的な体勢で身体の奥に肉棒をくわえ込む頃には、その声に女の悦びをにじませるようになっていた。
トモちゃん「アッ、ああっ、お、お尻でエッ!?」
少女は、初めての感覚に突き動かされながら上り詰める瞬間、その身体の奥で男の分身が熱いエキスをほとばしらせるのを感じ、更に激しくイッてしまった。
体験君「ふう。よかっただろお?じゃあ、明日もこの車両で会おうぜ。」
男は力なくへたり込んだ少女を見下ろしながら、下卑た笑いを浮かべて立ち去るのだった…。
…って、あ?あああああっ!結局「痴漢電車コース」は体験君の妄想世界に巻き込まれたまま終わってしまったああアッ!!なんか悔しいのは僕だけッ!?(泣)
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