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しずか 【色白癒し系美乳美女】のブログ

シズカンヌ映画祭 オールタイム ベスト10 表向き部門(4)

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こんばんは✨シズカです☃️

本日もお天気優れない中、足を運んで下さった皆様、ありがとうございました✨

タイミングが重なってしまいお受けできなかった紳士さま。お会いできず、私も残念でした💦またの機会にぜひ、お声がけくださいね💦

さて、話は変わりまして。金曜ロードショーの今月のラインナップが神すぎる件について。

12/2 「天使にラブ・ソングを…」
12/9 「天使にラブ・ソングを…2」
12/16「グレムリン」
12/23「ホーム・アローン2」

こんなん、金曜ロードショー無双じゃないですか。モグワイ可愛いんだよ、モグワイ。

だがしかし。

敢えて「クリスマス・シーズンにこそ、全世界、これを見てくれよ」と言いたいのが「プライベート・ライアン」。

というわけで、ちょっと間が空きましたが、シズカンヌ映画祭オールタイムベスト10 表向き部門、再開します。


🎦シズカンヌ映画祭 オールタイム ベスト10🎦

🎥⑧「プライベート・ライアン」

玉石混淆と言う言葉がございますように、本当に良い映画を知るためには、玉の美しさを知るためには、玉を見て審美眼を磨くことも大切ですが、石を見て玉との差異を知ることも必要です。

ワタクシは個人的な嗜好としてZ級と呼ばれるダメ映画が好きで、よく見ているのですが、何百、何千と言うダメ映画を見てからスピルバーグを見ると、スピルバーグの凄さがわかるのです。

「E.T」「ジョーズ」「未知との遭遇」「ジュラシック・パーク」「インディ・ジョーンズ」etc.

スピルバーグの映画って、一回見れば、印象的なシーンがずっと記憶に残るのです。映像で表現することの必然性、映像で表現することが最適解、と思わせる説得力があるんですね。

余談ですが、これを文章でやったのが筒井康隆です。文章じゃないと表現できない試みを続けてきた実験的な作家さんですね。

1000人以上のユダヤ人を救った上で1人2人のユダヤ人を救えなかったことに慟哭するシンドラーを描いた「シンドラーのリスト」然り。

「一人を殺せば殺人者だが、百万人を殺せば英雄か」とナチスドイツを皮肉った「殺人狂時代」然り。

一人の命の重さって相対比で変わるもんなの?と言うのは、戦争映画ではよく取り上げられる問答です。

「プライベート・ライアン」も例に漏れず。

「1人を救うために8人が命を賭けるなんてバカげてる。俺たちにだって母親はいるのに」

「命を賭けて救うに値する人物なのか?難病を治す薬を開発して沢山の人間を救うとか」

「部下を1人失うごとに自分に言い聞かせる。この決断が10倍の命を救ったことになる。 20倍かもしれない。そう割り切る。任務の重さと部下の生命を秤にかけて選択を正当化するんだ」

「1人の准将を守るために機体に仕込んだ鉄板のせいで22人の兵士が犠牲になったんだ。准将も結局死んだ」

行く先々で直面する、過酷すぎるトロッコ問題。

そもそも、国民個々の集合体である国を守るために、国民個々が命を散らさなければならないこと自体、本末転倒なトロッコ問題なわけで。

戦争を取り巻く欺瞞、善意、正義、人間性。普遍的な問題提起が散りばめられている作品なんですが、この作品の元となったソウル・サバイバー・ポリシー制度に対しても、クリスマス休戦を美談として語るのに似た欺瞞を感じずにはいられないんだな。

四人兄弟だろうが一人っ子だろうが生きて帰さなきゃダメなんだよ。クリスマス(特別な日)じゃなくても、大事な人たちとこたつでミカン食べてグレムリン見てられる世界が正解なんだよ。そもそも最初っから戦争なんてしなきゃいーだけの話じゃん。と言う思いを込めて「プライベート・ライアン」を後世に語り継ぎたいと思うわけですよ。

因みにこの「プライベート・ライアン」、技術的にも高い評価を受けていて、オスカーでは監督賞だけでなく、編集賞、撮影賞、音響賞、音響撮影賞を受賞しています。映画館でリバイバル上映してくれたら、絶対に観に行きたい作品ですね🤔🎥
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さん
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12月03日(Sat) 13:45
あたし、アレがコレに見えちゃう…

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しずか 【色白癒し系美乳美女】(30歳)
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