
ライトの向こうで──
20時間前
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後部座席、脚を彼の肩に預けた体勢で、
腰を打ちつけられるたび、車内が揺れていた。
「んっ…あっ…っ、だめっ、そこ…深いのっ…!」
奥を擦るたびにぬるぬる音がして、
その音に、自分の声が重なる。
「おまえの中、ほんとぐちゃぐちゃ…っ」
彼がそう言いながら、乳首を指でぐりぐり押しつぶしてくる。
「んあっ…っ、やぁ…そんな、両方…っ」
腰を突き上げられながら、胸までいじられて、
わたしの身体はくねくねと跳ね続けた。
──そして、窓の外。
スマホのライトがうっすら光る。
“また来てる”のが、わかる。
「なぁ、こっち見ろ。
おまえのイく顔、ちゃんと見せてやれ」
「やっ…無理っ、見られながらなんて…っ」
「イケよ」
「んぁっ…っ、あああっ…っ、いっ…ちゃう…っ!!」
びくびくと痙攣する身体のまま、
奥の奥で受け止めながら、
わたしは、また、見られて絶頂した。
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