
「昨夜の“あの音”が、録られてた」
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「昨日の、録ってあるから」
朝いちばんにスマホを開いたら、
彼からそのひと言だけが届いていた。
一瞬で、背中に汗が滲んだ。
あの時のわたしの音──
乳首をねじられて、
アナルを広げられたまま、
身体の奥で跳ねていたあの感触。
「ぬちゅっ…ぐちゅっ…ん゛っ…くぅ…」
想像しただけで、下腹がきゅうっと反応する。
録音なんて、聞かされていないのに。
でも、あのときのわたしの“声”は、
もう彼のスマホの中にある。
他の誰かが、聴いてない保証なんて、
どこにもなかった。
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