「気持ちいい」は、どこから生まれるの
「気持ちいい」って、身体のどこで感じているのでしょう?
実は、快楽はひとつの神経だけで感じているわけではありません。
皮膚へのやさしいタッチを伝える神経、
性器からの感覚を脳へ届ける神経、
そして受け取った刺激を「心地いい」「もっと感じたい」と処理する脳の報酬系。
いくつもの仕組みが一緒になって、私たちは「気持ちいい」と感じています。
例えば、やさしくゆっくり触れられたときに関係するといわれているのが、
C触覚線維(CT線維)。
「触られた」という情報だけではなく、
心地よい触れ合いに関わる感覚を脳へ届ける役割を持っています。
そして性器への刺激では、
陰部神経などが重要な役割を担っています。
触られた感覚は神経を通って脳へ届き、
そこでさまざまな情報と一緒に処理されます。
さらに脳では、
ドーパミンなどが関係する報酬系も働きます。
だから快楽って、
単純に「ここを刺激すれば気持ちいい」というものではないんですよね。
触れ方、
速さ、
強さ、
そのときの身体の状態、
安心できるかどうか、
そして心の状態。
そんなものまで含めて、
脳が「心地いい」と受け取ることで、
快楽は生まれていきます。
よねのリンガムマッサージでも、
ただ強い刺激を与えるのではなく、
「触られている」
「ゆっくり感じている」
「身体の力が抜けていく」
そんな感覚を大切にしています。
快楽って、
実はとても繊細で奥深いものなんですよ☺️

