(北)鬼頭たまきのブログ

おじさんおはよう(￣ー￣ゞ－☆






最近ねー

あたまが仕事のことばっかり

新しい仕事で

ガチで本腰入れてやってる

職場は40代と50代のおじさん三人だけ

みんな真面目

下ネタなんてまるでない

たまきも真面目にやっているんだけども


仕事中に



こさ入れろ

だとか

突っ込めって

だとか

もっと奥に！

だとか

奥さ当だるか？

だとか

ゴム(滑り止めゴム)ついてるがらいいべ

だとか



ことあるごとに

いちいち反応してしまい

ほくそえんでしまう自分がいますね





あーーー

この職場の真面目なおじさん先輩らと

ガッツリとエロトークしてみたいわな～(笑)



時間が少なすぎて

くどさや内容に勢いが足りないたま記ですけども

おじさん
午後もがんばろうね

(￣ー￣ゞ－☆

おじさんおはよう(￣ー￣ゞ－☆




じつはたまきね
新しいお仕事
始めてらんだや




はい

以前話していた保険屋さんになるわけはありませんね



得意のお外のお仕事です
おじさんといっしょに



初日はりきってトラック運転したらば

信号待ちでガコン
踏切一時停止でガコン

よゆうで20かい以上もエンストですよ
これ、どゆこっちゃ(￣ω￣;)


じぶんの運転のセンスの無さに情けなさすぎて
この先思いやられるなぁとしょげていたら

ああそうだよな

前職の先輩おじさんが
たまきの運転があまりに下手くそなのを見かねて
マニュアルのクラッチの踏み方を手取り足取り根気強く根気強くおせーてくださったことがあったですよ　


おじさん先輩曰く


いいが？

アクセルは必ず

しな～と踏むんだや

しなしな～～と

しなしな～～～～と


だがらそうじゃねぐて

しなっとやれって

しな～としねえと

ほれまだこうやって止まるべや

しなっとやれって

しな～と



手振りも加えてなんども

しなしなしなしな　しなさいよって



耳にタコができるだけ
おせーてくれた





そもそも

そもそもよ




しな～　　

って何よ？って話なんすよ
たまきにしてみたらね



しな～　　　　

って方言なの？


岩手のおじさんら

しな～　って

しってる？





あんまりおじさんが

しなしなしなしな言うから

しな～って
なんですか

そう聞いたら





しな～～は

しな～～～だべ(笑)








あれから三年、今になってようやく　

アクセルはしな～と踏む

ってえのが
なんとな～くからだで理解できた

あたまでは理解してないよ
からだでね



それを思い出して翌日運転したら一度もエンスト起こすことがなかった



さすが先輩おじさん



うあ




もうじかんじゃんか




まだおじさんと話していたいのに



じゃ

午後からもがんばろ！

(タイトルと本文と画像は関連性ありません)

おじさんおじさんっ

おはよう☆なのだぁ～
( ´・∀・｀)


おじさんおじさんっ

今日もイケイケ☆なのだぁ～
( ´・∀・｀)








え～？
いつもとキャラが違うんじゃないかってえ？



そんなこと

ぜんぜん☆ないのだぁ～
( ´・∀・｀)







さいきん


といいますか


だいぶまえから


といいますか


はじめてどこかだれかのおじさんから


『お前チョロマンだがらな(笑)』


そう言われたのがねえ


もうまじで！


まじで！


アタマにきたし


ココロにもきたし


マ ンコにもきたんですよね


きたって


腹立つのほうじゃあなくて


きゅうーって


きゅううーって子宮にくるあれ


ときめきってやつでしょうか？


なんなんでしょ？


なんなんでしょってなんなんでしょ？


なんなんでしょってなんなんでしょってなんなんでしょ？


あれですよね


『チョロマン』


たまきおもうんです


『チョロマン』って
魔法の言葉じゃないですかね


「好き」だとか「可愛い」だとか


そんな社交辞令な言葉なんかより


爆発的な威力を持つ言葉なんですよ


だって


『チョロマン』


そう言えるってことは


そういう立場にいらっしゃる
お方なんですよ


ね！


あたくし


ほんとうあたまが下がりますし


ほんとうにこのおじさんにはかなわないっておもわしてくださる


じぶんを見下して卑下してくださるおじさんは


うっとり


たまんねー












というわけでありまして

つきましては


わたくし鬼頭たまきを改名してやろうとおもいましてね


『チョロマンのたま』路線で(どんな路線よ)


よしいくぞ
よしよしいくぞ
吉幾三！


とですね
三拍子揃った
このチョロたま路線でね


いきやすよ～あたしゃあねえ
ええ、ええ、いきやす







であるからして


チョロマン言うまでの仲じゃないおじさんもね


チョロさんでも
たまさんでも
チョロチョロの万次郎でも
チョロ次郎でも万助でも




なんとでも

どうとでも

お呼びなすってえ～

くんだまし！








(おじさんにくだらんことほざいてねえで早よ寝ろこのチョロマンがって言われたくて夜中にかいているのであります察してねおじさん)

こちら続きです



で！

ｵｯｼｬｰ!なランチを選ぶわけであります


本日のランチメニューは

パスタ
ルーローハン
ガレット

の３種だったんですね



たまき
パスタはわかりますさすがに
でもルーローハンとガレットがわかりません
たまき知ったかぶりして

ガレットって
たまごのおいしいやつですよね
とか言ったら
美女から

うん、ええとクレープみたいなやつですね
とやんわり訂正してもらった
恥ずかしいやい(笑)

ごめんなさい知ったかぶりしちゃいました
じゃあルーローハンってなんですか

ライスに味のついたお肉が乗ってますね

なるほろ

美女がガレット
たまきは肉食ですからルーローハンをチョイス



さあここからが本題ですね
さあこい保険屋！
さあこい営業！

たまきは覚悟して美女に付き合うことにしたんですよ








が


あんれぇ～？

ふつーにプライベートの話や価値観の話
初対面で感じたお互いの話などなど

なんだろう？

身構えてたわたしが恥ずかしいし拍子抜け(笑)

最初から最後まで保険の保の字も出ませんでした
ふつうに女子会
ふつうに美女と女子会


美女はですね
トークもまた凄いんです
こちらを気持ち良くするような受け答え
まるでキャバ嬢から接待受けてるおじさんの気分


それだけじゃない
美女は食事の仕方も凄いんです

まずブランドのバックから綺麗なブランドのハンカチを取り出し膝にひきます

ナイフとフォークを使って綺麗に美しくお召し上がりになる

見ていて惚れ惚れします

ところが三口食べたら口を拭き
あとは一切手をつけませんでした

なのでお料理はほぼ手付かず



たまきがルーローハンを美味しい美味しい言ってガツガツとたいらげ一粒残らず完食してから

あれ？食べないのですか？

そう聞くと美女は声をひそめて

お店には悪いけど私の口には合わなかったの
はっきり言ってこれ不味い

と顔をしかめる
続けざまに

ご飯を残さないことが美徳のような世の中だけど
私は美味しいものしか食べたくない
無理して不味いものを食べたり
満腹でも完食しなきゃと食べるから
みんな太るんですよ
そう思いません？





(ﾎﾟｶｰﾝ)

たまきただただ驚きました
食事に関する価値観だけは
たまきとはちょっとというかまるきし違うかもと思いましたね


そしてですね

コーヒー飲みたいから
ここじゃなくてうちの職場(保険会社)においでよ
ゆっくり飲めるし無料だし(笑)



そう言われるがまま
ここでも無下にはできずなすがままなされるがままに美女についていく






会社につくと
だだっ広いフロアにいる
ざっと20人近くはいるであろう社員の皆々さまから大注目を浴びながら席に通される

すかさず支店長やらなんたら長やらうんたら長やらがご挨拶に
良くぞ来てくださいましたと
物凄い大歓迎ムード

はてさてこれは？

たまきは目を白黒させながら
ただただ困惑を悟られないように必死に愛想笑いしておりますと美女から


たまきちゃん！
いまコーヒーいれてくるから
その間にこれ！
これやってみて！


渡されたのが心理テスト

これも保険屋さんの営業の一貫なのだろうか

まあしゃーなしです
美女とランチしてもらえたのですから最後まで付き合ってやりますよ

たまきも覚悟して
やれと言われた心理テストをね

これまた質問項目が細かくて長いのなんの！
目がチカチカ！
吐きそう！

どっかのおじさんも
この日記読みながら同じこと感じてるはず


吐き気をこらえながらなんとか心理テストを解き終えたら
今度は支店長じきじきに
たまきのいろんな事をめちゃくちゃ興味持って詮索してくるんです

いえいえ
保険の話は一切ないの
保険の勧誘じゃないの

ふつーにたまきの話
たまきが好きな話をずっと聞いてきて話してる


一体なんなんだろう？これも保険屋さんの手口なのだろうか？

どこまでも疑り深いたまきでありますが
最後までこれと言った営業トークは一切無し







な～んだ

そう油断した瞬間



美女ﾁｬﾝから、すごく評判の良い女の子と聞いてお待ちしていたんですよ！




へ？




おかげさまで
たまきさんのお人柄
よおくわかりました
ちょっと唐突かもしれないんですが
我が社で働いてみないですか？
じつは今ので面接終了です
ぜひたまきさんに入って欲しい
外仕事より接客向いてるとおもいますから








(本日２回目のﾎﾟｶｰﾝ)



ななななんとまあ(笑)

いつ営業トークくるかとはおもっていましたが
まさか勝手に入社面接されていたのには微塵も気づきませんでしたね

美女曰く

外仕事しか興味のないたまきちゃんにはこうするしかなかったのごめん！
一緒に働きたくて！
絶対向いてるから！



むうう
ちと強引だけど
嫌いじゃないよ

たまきも大好きなおじさんにはね
強引にいくからね

わたしおじさんには強引に強情で強欲ですからね
( ＾ω＾ )



おじさんのチンポの精液だってな
強引に吸い取ってやりますよ！



・
・
・



なんてこたあ
しませんて

おじさんのチンポはデリケイトですからね

ニタニタして
焦らしに焦らして
ムズムズムラムラ
欲しくさして
じっくりねっとり
こねくりまわしてやるんですよ



( ＾ω＾ )うひうひ！(それは願望)


　







てえことで


本日は結局なんの話だったのか
今北産業で言いますとね


このくそババアが
絶世の美女に
ボロクソに褒められた



っていう

たまきの自慢？
そう自慢


ちょっ！
はあ～？って顔しないでおじさん(笑)

おじさんしかたまきのこのくだらん自慢話聞いてくれる相手がいないんだからさ

ねえおじさん

だから大好きなんだよな
おじさん(*´ー｀*)はーと






ねえあのすみませんが
いま生理なんすよね
まもなくおわりです
生理中だからか性欲すんごいのなんの





孕め
孕めこの肉 便器
俺の事だけ考えながら逝け
俺のことしか考えるな
俺なしでは生きられないような体にしてやる





とかなんとか言われながらヤられてるエロマンガを見ながら
ほくほくしてるたまきです






ドSのおじさんだけきてください
中途半端なSまがいのおじさんやMおじさんや責めてくれないマグロおじさんはつまんない

ドSじゃないとたぶんお互いに楽しくないんだ

肉体的精神的に追い込み漬け込むおじさんに

あたくし
会ってみたいんで

ござんす(￣ー￣ゞ－☆




おわり

おじさんおはよう(￣ー￣ゞ－☆


おしゃしゃしぶしーのかつおぶしー！

あーん？
おめ誰だすけ？
おめもうしんでらったんだと思ってたや



なーんて言わないでくださいよ～おじさんのイケズぅ～/////




いまあれですね
季節の変わり目
といいますか
いや変わり目っちゅうか
秋まっただ中なのでしょうけども
どこかでアラレが降っただの
初雪ですよだの
天気予報見ないたまきは
人からちらほら聞くもんで

ああまだ我が家のいちょうの木は
青々としていますのに
それでも暦の上では11月ですもんね
あっという間に黄色く色づいておじさんの頭のように丸禿げになるんですよね

何でかわからないんですが
我が家のこの木、ある時から突然に銀杏の実をつけるようになったんですね

オスの木がメスの木になったということすか？
そんなことってあるすかね

まあそれはそうと
一本でもめちゃくちゃ実が落ちます
これね何回か拾って食べたことがあるんですよ
美味しいんです

銀杏の殻剥きも結構慣れましたね
大学の時に授業で先生の趣味の話の雑談で聞いたの、銀杏の殻の剥き方
その頃はまったくもって興味のない話がね
今頃なってちょっとした生活の知恵につながっているんですね
ありがとう我が恩師

もし今年も銀杏を収穫するようなことがあれば
また改めて殻の剥き方とか
他にも銀杏の美味しい食べ方とか
そもそも銀杏の実のあの悪臭やら手荒れ防止とかね
たまき流のやり方を
おじさんにこの日記でご紹介いたしますよ


え？
デリヘルの写メ日記なのに
銀杏の話がどうだのこうだの
どういうつもりだ？ですって？

はいはい
まあよほど変てこおじさんしか読まないでしょうがね






それはそうと

たまきの近況報告です

短期の例のお仕事、10月末尾にて
無事に1ヵ月半やりきりました
未経験の仕事で力仕事だもんで
それでもこんなウスノロババアを雇ってくれたからには
死ぬ気を覚悟して行きましたらば


案外なんてことはないお仕事で
あっけなく終わってしまったという感じ

職場に良いおじさんが一人でもいると
毎日仕事が楽しくて仕方ない




それはそうと

次のお仕事を探さねば生活できませんから探していたんですよね


そうだ解体屋さんや足場屋さんは経験がないからな
やってみたいな


というわけで今チョロっとかじっているわけでありますが


それはそうと


前に単発で一緒に働いた保険屋の綺麗な賢い美女なお姉さまとね
なんか知らないけど気があって
気に入られて
絶対今度ランチしましょう
と誘われたんですよ

絶対社交辞令に違いない

そう思っていましたらば
なんとまあたまげた
ほんとのほんとに
こんなウスノロババアのたまきと

ラ・ン・チ！

してくださったんですよ

美女がですよ美女が！




わあうれしい
女子会じゃないですか～はあと(＊ﾟ∀ﾟ)=3

って
こんな絶世の美女とおしゃれなカフェランチって
うわあ
うわあ
たまきはもう大興奮の絶頂


それもつかの間
美人がたまきのよんた芋を相手するわげねえべやな
保険屋の美女だで？
ランチ食べながら保険の勧誘だべしゃ
んだんだそうに違いない


一瞬でテンションはダダ下がり


でもなんとなく美女のお誘いを無下にもできず
その美女とランチすることに




いやあ
美女ってすごいですね

アタシャねえ
なんの車か存じ上げませんですがねえ
そんじょそこらでは見たんたことねったビッガビガの
すんげえ高級そうな外車で待ち合わせに到着

無知であるたまきでもわかるほど
もう見るからに頭の上から足の爪先まで高級ブランドで固めたであろうというハイセンスな装い！

ヘアスタイルも美容室に行ってきたかのような仕上がりと美しすぎるメイクに惚れ惚れしました

芸能人といっても過言ではない
とんでもねえ
とんでもねえ美女！

たまき

たまき

ガチでおののきましたし気後れしてしまいました


そして美女のカフェチョイスもまた
とんでもねえｵｯｼｬｰ!なんですってばよ

この田舎の住宅地によくもまあ見つけたなというほどの
なんといいますか
知る人ぞ知る的な
今流行りの洒落乙なカフェですね

まず佇まいが素朴でいてｵｯｼｬｰ!
入口入ってもインテリアやら店内の作りがｵｯｼｬｰ!
前後左右上と下もどこもかしこもｵｯｼｬｰ!ｵｯｼｬｰ!ｵｯｼｬｰ!でどこを見たらいいのかわからないくらい
店内で迷子になっているくらいにｷｮﾛｷｮﾛｷｮﾛｷｮﾛ

うわあ　あれすごい
うわあ　これもきれい
うわあ　あっちもかわいい

案内された席までつくまでにまばたきする暇ないくらい見渡しながらずっと一人しゃべしてる

美女はというと
スマートにエレガントに
案内してくれた店員さんにも余計な言葉は発せず会釈のみ
なに？
すっごく慣れてる！
すっごくカッコいい！

これがたまきならば

あっあっどうも
あのかわいいあれってなんですかね？
え？じゃあこれは？
こっちもですか？


とかなんとか面倒臭い芋客間違い無しです


次に続く

おじさんおはよう(￣ー￣ゞ－☆


しばらくぶりだでな

チンポもキンタマも
元気にしてらんだべな

それって
おじさんのものであって
たまきのものでもあるんだど？

わがるが？

おじさんのものはたまきのもの
たまきのものはたまきのもの

それじゃ
どっかのジャイアンだろ

そうじゃなくって

たまきのものはおじさんのものだよ
体も心も

お・じ・さ・ん・の！







ﾄﾞｭﾌ!( 〃w〃)(気持ち悪い)












それはそうとですね

北上のたまき推しナンバーワングルメのラスイチのご紹介がですね

引っ張って引っ張って引っ張っりまくりましたゆえおじさんらから






それってトロイカのチーズケーキじゃろ？(大多数)

くるまやラーメンだべしゃ！(多数)

アイネの隣のケーキ屋さんじゃねえかえ？(多数)

最近できた唐揚げ屋だべか？(少数)

いいがらはよ教えろ！

俺だけに！

こっそりと！
　









ウヒョヒョヒョ！(ﾟ∀ﾟ)

おじさんよ

おじさんがた

たまきの知らんうめもん知ってらんだな～～
さすがはおじさん！

けどよおじさん

おじさんらがノーマークなグルメ
まだあるんだでば！

たまきの地元じゃあ食われね
んっめもん！！

おじさんさもおせーてやっがら
がまんして最後まで読むんじゃぞ！






フフフ(￣ー￣ゞ－☆


さあていきますぞ
たまき選ぶ
これぞ北上！
まちがいなくうんまい
北上グルメナンバーワン～その3～











ﾄﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ、、、、













ドン！











そう！











これです
ドムドム！(＊ﾟ∀ﾟ)=3












あーあー！！
なんだよおじさんその顔は！！

なんかガッカリしてるな？


あんねえ

おじさん

ドムドムをきちんと食したことあるが？

ドムドムはマックより倍以上の調理時間かかるどもよー

パンもチキンも出来立てで熱くてカリカリしててやわあかいの(ﾆﾝﾏﾘ)



ありゃあほんとにうんまい




たまき北上でドムドムたべたとき
ほんとにたまげたよ

ハンバーガーっていったら
ほれマックの100えんハンバーガーばっかだったから


ちなみにドムドムってえのはパルのフードコートにありますよっておじさん






あーん？

おじさんよ

たまきのことばがにしてるなー？


よしきたばがにしやがったおじさんめ
ちょっとたまきんとこ来いば

ドムドム連れてったるわ

思い知らせてやる

ドムドムの甘辛の虜にしてやっかんな！




おじさん

とんでもねえぞ？

ぶっ飛ぶぞ？

ドムドムの甘辛チキンのあのできたてのところをな

大口あけて




はむ！

はむはむ！




口いっぱい頬張ったらな

いいですか
目をつむるんですよ
すぐにもぎゅもぎゅしちゃあいけない


焦らない焦らない


まずは口いっぱいのところで
鼻で深呼吸するんですね

するともうドムドムの甘辛チキンの味やら風味が
鼻の奥から脳天を突き抜けるんですってばよ





ぐおああーーーー！！！！



って



よだれだばだばーーーー！！！！




って




くるや(笑)





もーたまらんのですよ
たまらん！！
おくちのなかしあわせすぎる！！



あー

おじさんに食わせてやりたい

感激させたりたい




甘辛チキンのほかのハンバーガーも少し食べたことがあるんだ

もちろん美味しい

美味しんだども

やっぱり
やっぱり　

甘辛チキンはすげえ！！！





たまきな

そもそも幼少期にハンバーガーというものを食べたことがなかったんだ

マックとかいうものは高校生か大学生ではじめて行ったし食べたんだ

注文のしかたもわからないし
メニュー表みても
ちっちゃい文字でごちゃごちゃしていてまったく読めない！

ジュースのSとかMとかLのそれもわからずに
そもそもそれらがジュースのサイズってことすらしらなくて
それがハンバーガーの名前かとおもってた


しかも後ろに行列並ぶわ
店内のBGMと客の話し声笑い声がどこかのクラブに迷い混んだかっておもうほどうるさすぎ！

この田舎の芋がひとりしてマックで注文するのはガチ至難の技であります



はじめてマックで注文のしたときね

まず言ったのが

えっとえっと

えええエルエル、Lで！！


はじめてマックに入ったことを悟られないようにしているわりには内心ドギマギすぎてやばいのなんのって



当時のたまきは「L」っていうハンバーガーを注文しようとしてたんですけどね

ジュースはどちらになさいますか？とかなんとか言われて

ああ「L」のハンバーガーにジュースがつくのかっておもいこんで
目に飛び込んできた飲めもしないコーラをね
おもわずあわてて指差しちゃったんですよね


なんかね
どちらのジュースを選んだら正解なんだ？
とか思ってるんですよ



まったくあほだな(笑)

ま、芋ってそんなもんです


そしたらさ
初マック！

飲めやしないコーラのLサイズがドーン！(笑)



たまきもう恥ずかしくて恥ずかしくて

まずさ
こんなにドデカいサイズのジュースのカップをまず見たことがないからさ

こんなジュースを飲む女って
店員さんやほかのお客さんにどうおもわれたかって
こんなサイズのジュース飲むって
巨漢かお相撲さんぐれえだよって

ハンバーガー買いにきたはずなのにそのジュースを奪うようかのように受け取って腕で隠しながら顔真っ赤にして足早に店を出たのが


たまきのマックの初体験( 〃▽〃)
甘酸っぱい思い出(笑)







でね！

たまきの地元っつうか
たまきの当時住んでたとこからちょっと離れてはいるけれど
まあ県内にね
ドムドムあったの！
初マックあとに
一回だけ食べたことがあってね
こんなに美味しいものがこの世にあったのか！！
と
味すら忘れているけれど感激したことだけははっきり覚えているんです！！


そうこうしてすっかり大人になったらもうすでにそのドムドムはなくなっていて

　


そんなもんで北上パルでドムドム見つけたときのその感動といったら！！！


たまきのハンバーガーデビューといっても過言ではない！！

我がドムドム！！


時を経て
何度食べても
飽きないこの美味しさよ

あの青春時代の感動が何度でもよみがえるんですってばよ


ドムドムはすごい

ドムドムばんざい

ドムドムだいすき












・
・
・





てなことで！





せーかいは

ドムドムの甘辛チキンバーガーでした～ﾁｬﾝﾁｬﾝ
(￣ー￣ゞ－☆





おじさんに正解者はいないんだ
でもひとりだけ
まさかパルとかのフードコートのどっかの店じゃないじゃろな
とか言い当てたおじさんがいたんですよね

しかたないからこのおじさんには
いい線突いたことを誉め称えるとともに
たまきの飲みかけのお水でもくれてやろう

(ｲﾗﾈ)











なあおじさん

あれだよ

できたてがうまいんよ

いっしょに食いに行きまそ

そう！ドムドムデート！




何がかなしくてブス女とドムドム行かなきゃならねんだ！

ふふふ、ふざけるな！


まあまあそう声を荒げると血圧あがりますよって
おじさん





たまきの夢は

おじさんとフードコートのテーブルはさんで座ってね

ドムドムたべながらくっだんないこと話してゲラゲラ笑ってすごすの

それがたのしんです
それがしあわせなんすよ




安上がりの女ですよあたしゃねえ
おじさんよ

ミッシェルかマヨ焼きかドムドムをたまきの口に突っ込んでくだされば
もうなんだってしますよって

北上ではこの3つ

この3つしか食ったことがないんでありますよたまきは(笑)


これからもっと北上もおじさんも知り尽くしたいし攻略したい





そこんとこ
よろしくたのむよ
おじさん！

おじさんおはよう(￣ー￣ゞ－☆



ねえおじさん気づいていたかい？



きんたま日記の出だしは決まって


おはようおじさん(￣ー￣ゞ－☆


じゃあねんですぜ？




おじさんおはよう(￣ー￣ゞ－☆


こうなんです



何が違う？

ですって？



果てしなくまるきし違うし
ぜったいに間違えてはいけないことなんだぜ？


わがるがおじさん？



あんね

おじさんってのはね
おはようより先なんだすよ

おはようよりもおじさんが先なんだすよって

おはようよりも前におじさんがいてもらわねえとこまるわけでありますよ

意味わがるがよおじさん



あんね

あれだよ

好意のある人に挨拶するならね

「おはよう、たまちゃん(まがお)」

じゃなくてだよ

「たまちゅあ～ん、おはよう(白目)」

のほうがぜってーいいべよ

わがる？おじさん




そんたねえ
名前が後か先かの
なんてことない
ほんのささいなことだけど

本音や真意がモロに出てるところでもあるんですぜぇ？




優先順位ってやつです

「おはようたまちゃん」

ってのはおはようの奴のほうがたまきより優先されてるわけでありやまして
おはように取って付けたかのようでいて
それに気づいてしまうと
ｼｭﾝとなるんですよ


それならば

「たまちゅあ～んおはよう」

てえのは

おはようの奴に優越を感じるんだな

おはようが
まるで
たまちゃんに取って付けたかのよう錯覚

自然と
名前から呼ばれて挨拶や話が始まるって

きちんと自分に話す目的を感じて心地いいんだな



なんとなくそんな気がする
気がするだけで
意味があるのかないのか
たぶんないのだろうが
たまきはねえ
どこまでもおじさん優先
おじさんファーストで
順序ってえやつを気にしてゆきたいわけでありますね







はぁ～～～



朝っぱらがらこまけえ女だなあ



んだ
こまけえ話だな




そったらこまけえこたあ
どうでもいいんだよ



そくたごどよりも

あれだ

あれですよ

そう
　
それそれ！



ミッシェルのパンに引き続き
たまきオススメの北上グルメをね


おじさんにおしえたくって

聞いてねおじさん



けっこうね

おじさんってえろいよ

じゃなくてえらいよ

あとふたーつを予想してねって言ったら

ちゃあんとかんがえてくださる
エロいおじさん

じゃなくてエラいおじさん
いやエロいおじさんで間違ってないな





じゃあ答え合わせをしてみようか

(￣ー￣ゞ－☆



北上おすすめグルメナンバーワン～その2～







ﾄﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ





ほい！









正確は、、、












正確は、、、

















正確はなんだっけが？(笑)




じつはたまき
そのうめもんの店名がしらねんだなぁ(σ´･v･｀*)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

おじさんならしってっがな？

サクラノ？サクラノっていうの？
たまきの地元にはないお店
そこのデパ地下？
あれは地下なのか？
パン屋さんやケーキ屋さんフードコートみたいなとことかスーパーもある

初めて入ったときに
お腹がすいてすいてたまらなくて
もうどれを食べようかって
美味しそうなものの宝庫で
目移りしちゃう

結局たまきがチョイスしたのがですよ

たこ焼きにしたんです
たこ焼きのお店があったからね

するとね
「マヨ焼き」
ってのが目に入ったんですよ

なんですかマヨ焼きって？

そもそもたまきはマヨネーズというものがだいすきなんですよ

そのマヨネーズを焼くって
どんな料理ですかって
興味しか湧かない


店員さんに聞いたら
「たこ焼きにマヨネーズが入ってるんですよ」

たまき笑いに笑ってしまった

そらそうだわな(笑)

なんだかそのネーミングに妙に納得してしまい

そのマヨ焼きをですね
たまたま行き合いましたおじさんスマートにお財布だそうとしたば

「ああいいっちゃ、たまきが奢っちゃるがらな！」
「なあにいいってごとよ(ﾄﾞﾔ顔)」

リュックごそごそ
　
「！？」

「す、すみましぇ～ん、現金車さ忘れできたでｺﾞｻﾞﾙ～ﾃﾍﾍﾟﾛ(確信犯か！笑)」



そんなこんなで
たまたま行き合ったおじさんにたーんと奢らせ
(正しくはたまきが現金を持ち合わせていなかったんですってばよすみませんってこのとおり！)

車で食いました



ここのお店のたこ焼きはね
銀だこのようなカリっと感はないんでありやす


ふやふやのほやほや
ガチで温めたおじさんのきんたま

それを口に頬張って
かじると
ぷちゅーって
ぷちゅーって
マヨが飛び出てくるの

それが最高に美味しい

しかもな！

タコじゃあないんだよ

なにが入っているのかは
おじさん食べてからのお楽しみじゃよ！p(^-^)q



とにかく

空腹で倒れそうなたまきを救ってくれた命の恩人マヨ焼き！

空腹だがら何でもうまく感じるだろって

それを言っちゃあおしまいよ～(笑)



とにかくね！
一個一個も大きいし
マヨがぷちゅーってのもいいし
中のそれの具も最高なんでありますよ


是非とも！
是非とも！
おじさんお試しあれ！
空腹で倒れそうなときに食うと
ぶっ飛ぶぞ！



　




てなわけで

タイムオーバーも字数オーバーになるすんでのところでもうやめときやす

北上オススメグルメはあといっこ！ラスイチはズバリ当ててねおじさん！



さあて今日もおじさん
がんばるんば！(￣ー￣ゞ－☆

たまきが背後から見守っとりますぜ！

おじさんおはよう(￣ー￣ゞ－☆



あれだよおじさん

秋って食欲の秋だべよ

今日はな

北上のな

たまきのオススメの美味しいモンおしえてやっがら

食べてみてけろ


たまきの地元には無くて

こりゃあ北上行かんと食えねってばよ！

てなやーつ

ナンバーワンをな


みっつ！


ナンバースリーでねえど？

どれもナンバーワンで

甲乙つけがてえシロモノなわけでありまして

北上グルメのたまき的ナンバーワンを

みっつ！

そうみっつ！

おじさんにおせーてあげる

あ？

おじさんも当ててみてけろ

おじさん知ってるお店もあるべとおもうがら




おう！

ほいじゃいぐぞ！











ﾄﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ・・・







ほい！









北上グルメナンバーワン！～その１～



やっぱりこれです
ミッシェルですね
ミッシェルさんは外せねえです

たまきね

あれはもうすでになつかしいけれど
昨日の事のようにおぼえている
デリヘル初出勤のあの日

はじめましてのおじさんがね
ミッシェルのパンをね
みっつ！
みっつも買ってきてくれたの！

すっっっごい感動したっけな～(遠い目)

デリヘルとはなんぞ？
な
ガチ風俗業界初
まったくもって無知で
オシャレもお化粧もせず
普段着で行きました((恥))

そもそもオシャレも洋服も無頓着なたまきです

右も左もわからない
そのうえ前も後ろも上と下もさだかではないそんな芋まるだしのたまきにですよ

ミッシェルのパン
正確にはサンドイッチやハンバーガーをですね

くださったことには
ずいぶん感激しておいおい泣いた記憶があります


そもそもミッシェルのこと
しりませんでしたゆえ

知名度も味もぜんぜんしらなかったんですね


その帰りの帰路でパンを食べました

もうね
パンの概念が覆りましたよあたしゃ

これなんですかって
あたしゃ何を頂いて食べてるんですかって

まずね
見た目からして
オシャレすぎる高級パンなんですよ
たまきなんぞが食べたら罰が当たりそうなほどに
オシャレすぎる

味なんかな
もうとんでもないがらな！
ぶっ飛ぶぞおじさん！

たまきね
こんなにすごいパン
どんなに高かったろうと
そればかり心配していたら
おじさん

「なあに
　1000えんくらいだよ」

たまき
驚いたも驚いた

ややややっぱりな・・・！！！
そったにするんだ・・・！！！
( ＞Д＜；)
一個1000円だと
ひぃふぅみぃ・・・

さささ3000えん！！！(；∀； )


初対面のたまきなんぞに3000えんのお土産をば！！！！！


貰ったときと食べるときと
二度号泣しましたね







あれからしばらくして

北上にミッシェルの存在をしりまして

ついにとうとう夢にまで見たミッシェルへ！
わたし行ったんですよひとりで！





いやいやいや

着いたらねえ

いやいやいや

ありゃあなんですかって

お城ですかって

ちょっと外観やばいですよね

駐車場も
これでもか！
ってほどに
だだっ広くて

なるほどな
長距離トラックのおじさんが北上のお土産買う用にあれですか
こんだけ広々なんですねとすんなり納得しました


駐車場の広さは心の広さですね
ミッシェルさんの心に感服であります


それはそうと
もうね
入る前から

ひとりでいても

「あっ！？」
「いやいやいや～！！」
「うわうわうわ！！」
「ええええ？？」
「おお～～～！！！！」

こればっか
つねにひとりで感嘆のため息ばかりでてました


あのね

ミッシェルさんの庭がね
すげえのなんのって

すげえんですよ(〃ﾉωﾉ)


手入れされた花壇やら植木が可愛いの

木のブランコやら外で食べるテーブルやベンチもすごい！！

たまきね
ここ日本ですか
東北ですか
え？岩手？
ここ北上なんですか？？
(岩手に北上に失礼な女)
もう度に肝を抜かれたとはこのことです

もううっとり
夢見心地でお城みたいな外観や花壇やら植木たちをおばあちゃんのように後ろに手を組みかんしんしながら
そのあたりを歩き回り場を雰囲気を体いっぱいに味わうのです


ああ満足
癒された
幸せじゃ・・・(*´-`)






え？なにおじさん？

いいがらはよ店に入れとな？

はいはいそうなんすよ

まだ肝心のパンまでご対面してないのな(笑)

だってミッシェルさんって

店に入るのもったいねんだすよ(笑)

店の前にこんなにすんばらしいアトラクションが多いもんで

なかなか店のなかまで辿り着けんのです

しかもお客さんがひっきりなしに出入りしているの

しかもしかもその誰もが皆さんオシャレに見えてくる
インテリに見えてくる

やっぱりこういうオシャレなお店にはオシャレな客しか行けないものか
たまきのような田舎の芋客が行ってもいいのだろうかとおろおろ


しばらく店の外で足踏みして
勇気を振り絞って店内へ






ふああ～～～～～～(ｷﾗｷﾗ)





もう良い香りに見も心も包まれて







ふああ～～～～～～(ｷﾗｷﾗ)







もうおじさん


お察しください


このあとたまきがいかようにしてミッシェルでの店内を過ごしたかを





感極まって涙から鼻水からよだれからおまん汁からもうだばだばです

ガチでミッシェル行ったあと
おまん こもおぱんつもぐじゅ濡れ

興奮しすぎたんですね





え？なんですかおじさん？

パン味の説明？

必要ですか？


なにをおっしゃいますかよおじさん

それこそ蛇足というもんですよ

たまきなんぞの語彙力では到底語ることのできない
語ってしまっては失礼極まりないというやつでっせ



まあこれだけは言っておきたい

舌が抜けるほど
ん・・・っめや











とまあ

ナンバーワンをみっつ紹介する予定が

ひとつしか話せてないままに
タイムオーバーとなりましたよ

まったく時間が足りねえよお

おじさんよ

またあとから続ききいてよね？

あとふたーつ

ふたーつ


あっがらな！

予想しててよおじさん

ズバリ当ててくれたら
いいものあげる！


今日もおじさん頑張りぃよ！p(^-^)q

前編の方のつづき

☆☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆☆

それはそうと
たまきが手を振り続けた結果どうなったかといいますと


お客さんが立ち寄るきっかけになったり
車までわざわざ停めて買いに来てくれたり
「いいねー！」「がんばってるねー！」などと声を掛けてもらえたり
通り掛かりの人たちがたまきを見てゆびさして笑ってくれたり
手を振り返して「がんばれー！」と応援してくれたり
ノリの良いお爺ちゃんなんかは一緒になって手を振り
しまいにハイタッチして固い握手を交わしました



こういう人間らしい交流って
まじ楽しい
まじ好きだなあ


この日だけの単発だけど
ほんとう楽しい有意義なバイトだった


最後にｼｬｯﾁｮｻﾝから
今日もよくがんばってくれたと
またさっと色をつけたお給料を頂きました

ありがてえ
ありがてえ

それとともに

「打ち上げの飲み会に来れるが？」
「冬に屋根の雪降ろしの仕事もあるんだ、来てけねが？」


どちらも二つ返事で「はい喜んで！」



そんなこんなで充実したたまきの１日は幕を閉じました




ねえおじさん

たまき
やったことのない仕事をもっといっぱいしてみたい

単発でいいので日中だけのお仕事あればくださいませんか

なんだってしますから
なんだってやりますよ
　


てなことで
おーしまい(￣ー￣ゞ－☆







・
・
・


お？
今日は下ネタ封印したか？




まさかまさか～！(笑)




生理おえてムラムラ全開のたまきですよ！

クリちゃんをですね
剥き剥きしてですね
中指を一回れろれろちゅぱちゅぱ舐めてから
そのよだれでクリちゃんをくにくにするんですよ

はっきり言って
最高です

子どもの頃からずっと変わらないクリオナニー

おまん この穴はチンポ穴の専用だから
自分でゆびはいれたりしない
もちろんオモチャもいれない

クリオナニーと乳首いじりが
たまきの大好きなオナニーなんだよ

いま性欲強いから何回も何回もサルみたいにオナニーしまくり

おじさんのオナニーを想像すると興奮するんじゃ(〃ﾉωﾉ)

ほれおじさん！
はやぐいますぐオナニーしてけろ！
たまきのために！！



終

おじさんおはよう(￣ー￣ゞ－☆




おじさんあれです
先に言っときます
今日のやーつ
原稿用紙9枚分なもんで
前編後編あるがらな
そこんとこよろしくたのむよ




ところでさ
夏にさ
屋台のバイトしたって言ってたの
覚えていますかね
それこそ
日記前編後編みたく二段階で書いたやーつ
あれさ
てか今日のもだけど
のサイトじゃないと後編読めないらしんだね
とあるおじさん教えてくださいましたよ
なにやら他サイトで日記連携してアップされてるらしんだけども
全部読めないときあるらしいがら
できればのサイトできんたま日記を読んでくださいましよって




まあそれはそれとして


先日夏に屋台のバイトでお世話になりました
そこのｼｬｯﾁｮｻﾝ
また屋台出すがら来てくんねがよって
呼ばってもらえたんですね


いやあ
２回目ともなると
無口だったｼｬｯﾁｮｻﾝも
おおよぐ来てくれたと出迎えてくれ
家族は何人かだの
今仕事何してるだの
資格は何持ってるかだの
前回よりもたまきに興味持ってくれていたんですね
うれしいかぎりであります



それはそうと
今回は前回の残暑のさなかとはまるで違い
秋風が身にしみる寒空なもんで
お客さんもあまり来なかったんですよ

たまきが思うに
焼きそばや焼き鳥もおいしいんだけどよ
こんな季節にゃあったかいぬぐだまる具沢山の鍋物のほうが
うんといいとおもう
可能ならば熱燗なんてありゃあ言うことねんでねえのおじさん？

まあまあ

それはそうと
そんなわけで
前回はおもいきし声出して喉枯らしてうじゃうじゃいるお客さんつかまえては呼び込みしたわけでありますけれど
今回はそうはいかない

とにかくお客さんがまばら
人よりも車なんかがけっこう頻繁に通りがかる



そうなるとどうしましょうか

まったくもってやることがないんですよね

あたしゃただ黙って突っ立ってるでくのぼうのアルバイトをしにきたんじゃあ
ございませんからね
給料泥棒なんて
意地でも言われたくありませんから





おじさんならこんなときどうしますか？
仕事なくてやることないとき、どうしますか？



たまきもこの足りない頭でかんがえるんですよ
したらばね
なんてことない
すぐさまおもいついたんですね

よしきたこれだ！





フフフ！

おじさん
たまきは一体なんの仕事を見つけたのでしょーか？









ﾁｯﾁｯﾁｯﾁｯﾁ



ﾁｰﾝ！






はい正解は
選挙ゴッコのお仕事ですね


選挙の立候補者のごとく
とにかく
満面の笑みで手を振るんですよ
振り続けるんです
片手なんかじゃだめですよ
両手でね
もちろん全力です
手を振る愛想をまくにも
選挙の立候補者さんだって
世のためだの信念だのとはいえ自分の人生もお金もかかっていますもの
全力投球ですよね
たまきもその意気で全力尽くしてやりました
　


人がまばらで
車も通る


もうねとにかく
声が届かないなら全身で全力でなにかやれば
それはそれでひとつの仕事になりますから

たぶんね

わからんけど




とにかく
もうパフォーマーになりきるんですね

あのねおじさん
しってますか

知らん人に
両手で大きく手とお愛想振り撒くって行為
けっこう
恥ずかしんだぜぇ～？(笑)



でもね

それも考えようなんですよ
もしこれが着ぐるみ着てたら
不思議ですがなんてことないんですね

それなら着ぐるみ着てるテイでやろうかと
やってやろうかと
もはやあたしゃ人皮を着てる着ぐるみですからね

ええ
ええ

もうそうとなりゃあこっちのもんです
手を振る？
愛想をまく？
そんなこたあ
もうお茶の子さいさいの朝飯前なわけでありますよ



調子こいて
だんだんとんだりはねたり
ピースサイン送ってみたり手招きしてみたり
パフォーマンスが派手になっていき
もうお客さんのためというより
もうたまきが楽しくて仕方ねえの(笑)

もう面白すぎるんですよこれ(笑)

自分なにやってんだろうかって
時折己に笑えてくるくらい
あほ全開です(笑)



でもね
こっちもなりふりかまわずやってみると
お客さんもチラホラ振り向いて手を振ってくれることもあるの

たまきの全力を
全力で返してくれるお客さんもいる

100メートルも向こうの小さい人や車を見つけてはとにかく手を振る

これねえ

目の前まで来て通りすぎるでしょう

そのあとも後ろ姿に手を振り続けるんですよ
ここがミソです

目の前通りすぎたからってはい次の客！
そうじゃないんです
ターゲット決めたら
見つけたときから見えなくなるまでそのターゲットに手を振り続ける

車だとたぶんだけど
ミラーで後方チラッと見えたりするんですね
え？まだ手を振ってるよって
もしかして知り合いかなんかだったが？
なんて思わせて戻ってきてもらえたら嬉しいですね(笑)


たまきね
しまいには犬にも手を振ってましたね

すると犬もだけど飼い主さんが喜ぶんですね






はてさて

これらが何の意味になりますかって

つまるところただの客寄せパンダです
パンダなんて可愛いもんじゃあねえな
たまきならば客寄せゴリラだな

なにもやることなけりゃあ
パンダでもゴリラでもやりますわ

ああ
書いてて今さら気づく
ゴリラの真似して胸叩いてウホウホやればいがったな
目立ったかもしらん(まがお)




店は言ってみれば大したものは売ってないんですよねここだけの話(笑)

屋台で作り置きしてる食べ物
パッと見美味しそうにみえても
値段は高いわ
冷めてるは
味もコンビニのほうがうんとうまい

でも現地の屋台で買う意味ってなんですかって

荷物になるから手ぶらで行くだとか
現地の祭りの雰囲気を楽しみたかったり
屋台で選ぶ楽しさだったり
さまざまあるんだとおもうんだけど

そこで
数ある屋台のなかで選ばれる屋台になるには
なにかよそとは差別化を図らねばなるまい


まあそんなことはたまきが勝手に考えて勝手たくらんでいることなわけでありますけれど


なにかをさ
ああしてやろう
こうしてやろうとかさ
考えるのって
おもしれえよなぁ


ねえおじさん
銀だこ屋さんって
あるでしょう
知ってっが？
あっこのお店
品物渡すとき

「美味しく召し上がれますように」

そう言って渡してくれんだよね
ほっこりするわな


たまきもそれ真似した
これさ言ったほうも言われたほうもほっこり


他にはね
手を振り続けても見向きもしない強者の歩行者さんもいるわけでありますよ
そういう人には
後ろ姿に向かって

「楽しんできてくださーい！！」

「良い思い出になりますようにぃー！！」

「あとで寄って行ってくださいねー！！」

「まってますからあー！！」

などとどでかい声を投げつけてやるのです(笑)




このように夏とはまた異なる手法でお客さんにアピールしてたまきの役目を全うしてきた次第であります






後編の方へつづく